「ぶらぶらマップ」がおもしろい

http://buraburamap.com/

最近「ドローン飛ばせるとこねえかな」と、地図ばっかり見ているワケですが。
そして良さげなところを見つけては、ドローンリュック背負って向かい、禁止の張り紙情報などを見つける。
まあ、禁止されてなくても、やってるの見たら禁止!ってなるかもな。
人様の目につかないようにやるのが良さそうです。

そんな中、地域情報マップみたいなのをヨメはんが見つけてきた。
それが「ぶらぶらマップ」。
なんか近所の酒屋で「オレが作ったんだよ」みたいな話で、1部100円。
怪しげだが手書きの地図が味があったので購入。
なんかコレ非常に面白い。
国分寺付近はカレー屋多いな、とか。
歴史関係があるのも嬉しいし楽しい。

なお、このページで紹介されてるの2種類ですが、我が家には3種類あります。
「はけの散歩道」は2016改訂版。
「府中〜国分寺 歴史散歩」も2016改訂版。
「武蔵野不思議空間散歩」というのが増えてて、こちらは国分寺西部。国立から府中西部・聖蹟桜ヶ丘あたり。

インターネット黎明期はこういう地域限定のコアな情報が、オープンにやり取りされていたものだが、SNSの発展でみんな見えなくなってしまった。
そんな情報がこんな形で流通しているのは味わい深い。

Mobula7HD とか TRASHCAN とか

その他、仲間が買ったヤツで出たトラブル対応などを徒然なるままに記録。

Mobula7HD。
これアフィリエイトなのか、やたらあちこちで見かけるが、なんかトラブルも多いようだ。
75mm のフレームに Caddx Turtle v2 を載せて、角度調整可能なキャノピーも含めてコンパクトにまとめてある。
なんかできるだけカメラが前にレイアウトされているので、プロペラが画面に入らないのも期待できそうだ。
早速飛ばしてみると、画面ブラックアウトしたり、電波途切れたり。
おおなんか評判通りの挙動。

とりあえずバラしてみると、なかなかしんどい作りだった。
かなり詰め込まれている。デザイン先行が失敗か。
三角形のFCの半分サイズでコネクタ接続という使い勝手が良さげな VTXがついている。

Whoop VTX 5.8G とかいうので単体でも入手可能。
この上にLEDがビニールテープで貼り付けてある。

これなんだ。

排熱とノイズ軽減を期待して、電波遮断シールを気休めで貼ってみる。
FrSky はオンボードなので、FrSky-X から FrSkyーD に変更。
あと配線の流れからカメラを天地反転。
Caddx Turtle v2 は設定でカメラの上下入れ替えできます。
配線とプロペラが近接しているので、そのあたりを気にしながら配線整備。

コレで完了。
とりあえずトラブルはなくなり、普通には飛ぶようになったようだ。
でもコレ映像にプロペラガード入っちゃうね・・

次が TRASHCAN。
フレームがなぜか Mobula7HD と共通。別のメーカだよね?
コチラは Caddx の EOS2。
1200TVLのきれいな FPV 画像が期待できる。DVRなし。

コチラはオマケが充実。
ケースついてくるすばらしい。
1Sが2直列でつなぐピッグテールついてる。
XT30にしてくれればいいのに・・と思ったら部品としてついていた。
交換しろということらしい。
プロペラに1Sバッテリ4本に充電器とプラスドライバ、1S運用のためのジャンパ。
ものすげえな。
こちらも角度調整可能なキャノピーに、Mobula7HDと同じ三角形の VTX がついていた。

Betaflight にでもつないでみるかと思い USB 挿すも反応なし。
あれ?ひょっとしてバッテリ挿さないと反応しないタイプ?
バッテリを持ってきて挿したらFC前部からモクモク煙あがってニオイが。
どうも VTX へのレギュレータから煙出たっぽい。
なんということでしょう。

Bangood に交換依頼だ!
Bangood に確認したら送った袋と説明動画をよこせとのこと。上等だ!
英語で説明紙芝居を作成。
説明動画の準備をするために、原因確認のためにバラバラにした TRASHCAN を再度組み上げ。
バッテリを挿して動かないところを動画撮影。
動いた。

なぜか動いた。
あの煙はなんだったのだろうか。横に映っているBangoodの袋がなにか物悲しい。(こういう時のため袋すぐ捨てないように!)
いい感じに詰まってたゴミが焼けたのだろうか。
XT30のコネクタにも変更した。
動くようになったので、釈然としないがこれでおしまい。

なんかトラブル遭遇率が高いなあと思っている。
経験値積み上がっていってるなあ。

Taranis X-Lite を USB 充電にする改造

Tiny Whoop を操作するプロポの話。
日本にはフタバという巨頭がいて、まあホントはそれを使えばいい。
デカくて高くて作りがよい。マイクロドローンにはちょっと過剰だが。
中華フープの類はフタバのプロトコル SHSS に対応させたりに一手間いることが多い。
なんか部品がいちいち高いし、さりとて高性能ってワケでもない。

FrSky とか海外で標準に使われているプロトコルをお話できる方がラク。
でも日本で技適取れてないし・・というのを、最近 Jumper が乗り越えてきた。
Jumper はこういったらなんだが、まさに「安物」という表現がふさわしいシロモノ。
他の中華プロポはないのかというと、ちょっと作りがよいのが Taranis というメーカー。
でも、ココは技適取れているモデルがなく、技適の取れた拡張ボックスみたいなのをつけてなんとか合法化しているのが実情。

その中でも X-Lite というプレステのコントローラみたいな形状の小型プロポが評判がいい。
https://jp.banggood.com/FrSky-Taranis-X-LITE-2_4GHz-ACCST-16CH-RC-Transmitter-Red-Black-for-RC-Racing-Drone-p-1257443.html?ID=224&cur_warehouse=HK
まだまだ安っぽい感じだが、実物見るとかなりマシなんですよ。
中華プロポなんていつ壊れてもおかしくない品質管理だし(すでに何回開腹したことか)、X-Lite も仕入れておこうかなと考えていた。
OpenTX も興味あったしな。

で、いろいろ調べ始めて、まずウンザリしたのが電池。(このパターン多いな)
これは 18500 という、ちょっとないサイズの電池を使う。
日本だと Amazon でリチウムマンガンのがあるぐらい?
エンドキャップを交換することで 18650 を使えるようにする改造パーツが見つかる。
https://www.getfpv.com/frsky-x-lite-battery-caps-for-18650-battery.html
ちょっと不格好になるけど、FATSHARK と使いまわしできるね。でも品切れ。
さらに技適の取れたマルチプロトコルモジュールをつけるために、変換アダプタとかが必要だったりしたので心が折れた。
しばらく見送り決定。

そうしたところ、後継モデルである X-Lite Pro が発表された。
https://www.frsky-rc.com/product/taranis-x-lite-pro/
いろいろ強まっているが、最大の注目ポイント「USBで充電可能」。
これは値千金の機能追加。
多少ヘンテコな電池でも手軽に充電できるのならアリだ。
ということで、これは現在発売待ち。

じゃこれまでの X-Lite の人はどうするの?
そのためか、改造キットが売られていた。
これをつけたら USB 充電になるよ!
http://www.fullspeedrc.com/fsd-x-charger-module-for-frsky-x-lite-controller_p0191.html
これを仲間がやってみたのでそのレポート。
ポイントは +5Vをケミコンの端っこにつけるところ。
ハズキルーペに虫眼鏡追加でなんとかハンダしたとのこと。老眼注意。あと動画をよく見よう。

それ以外はそれほど難しくないかな。
充電開始すると LED が点灯。

終了すると消灯する。むちゃくちゃ普通だ。

これを見ると、多少金払っても X-Lite Pro にするかって思うだろう。
黄色いプロポの次は、みんな揃って青のプロポを持つことになるのか。
あ、ちょっと安価な X-Lite S ってのもあるみたいです。(たいしてかわらん)
今の時点で X-Lite 持ってる人ってガチな人だから、改造とかいけるかも。
ガサツな部品構成だが、こういうアップグレードパスがあるってのも、この時代にスゴイなって思う。

一方、DJIを代表とする空撮ドローンって、プロポがみんな専用なんですね。
まだ過渡期の技術なんで、専用にしないとダメなんだろうけど、このあたりもどうにかならないかなあとも思う。

新しい G-SHOCK がスゴイ

https://kakakumag.com/hobby/?id=13716

腕時計関係は個人的に大好きです。
機能的に追加しようのないところに、過剰品質なストーリーを求めるあたり。
ガジェットマニアの基本みたいなもんですかね。
そうは言いつつも、最近高級腕時計がネタ切れになっている。
正直なところ面白くなくなってる。

で、カシオですよ。
今回、カーボンモノコックの G-HOCK を作った。
こうした技術展開は、日本人の得意とするところで、昨今ですと「コストに見合わない」とかいう現金主義な経営者によって、なかなか実現できない事が多い。
そんな中で、このカシオの展開。
これまでは機能追加でアピールしていたが、素材に大きく踏み込んだ。
スゴイなあ。スゴイよカシオ。
ネジの形に配慮するが、フォントの並びは機能重視のままかよとか。
スゴイなあカシオ。
G-HOCKというガンダム的な伝統芸能。
ちゃんとデザインに流れがあって、赤黒ツートンの展開とか、一種ベタになりそうだけど日本っぽい。
ちゃんと腕時計の再定義を進めているなと思う。

すばらしい。

Beta65pro を 0802 仕様に変更

2Sとかで使う 0802モータが、65mm 1S 機にいい。
というのは、この界隈では有名な話。
出力も高く電池持ちもよくなる。
次モーターがなくなったら 0802 かなーと考えている。
しかし FC やられて次々と 0603 モーターが溜まっていく始末。
ちなみにこのモーターの表記、「0802」は「8mm径 2mm高」という意味。
径が大きくなるとトルクが増大するので回転数を下げる方向にできる。
回転数下げられると結果的に省電力になるというワケだ。
大型の空撮機にもその傾向になってきている。

そんな中、「試してみて!」ということで、0802(17500kV)モーターをもらった。
ありがとうありがとう。
「3葉のほうがいいよ!」ということで、Gemfan の 3葉までつけてもらった。
ありがとうありがとう。
「いたれりつくせり」ってヤツだ。
貧乏性ゆえ壊れていないものを改造するのはどうかな・・というのは建前で。
おそらくコレ使ったら 0603 には戻れないだろうなと感じている。

Beta65Pro もずいぶん使い込んだ。
平均寿命20日のウチとって、一番長寿の機体だ。
蛙飛び込む水張った茶碗に飛び込んでみたり、クローバーのミキサーになってみたり、土にまみれてみたり。
もちろんぶつかった数は数しれず。
最近はカメラレンズの一部に傷があり、部分的にソフトフォーカスがかかってきた。
疲れている感じなので、今回の 0802 使って一気にリフレッシュを図る。
とりあえずフレームは UR65 のものを持ってきた。
なにって軽量。そしてちょっと弱い。BetaFPV だと v2 フレームに近い感じ。
最近はぶつけることも減ってきたのでこちらを採用。
キャノピーは BETAFPV のが好きなので採用。
あとはもらった 0802 に Gemfan の3葉(1mm)。
セッティングは UR65+0802の Mockinbird v3 を参考にしてみた。

写真でもモーターのサイズのでかさは解ると思いますが。いやー超飛びますよコレ。
なにより飛行時間伸びるのすごい。
なんかちょっとブルブルするから、もうちょっと調整かな。
もう1Sブラシレスはこれが標準でしょ。
この組み合わせのってなにがあったっけ?Tiny Hawk とか?
予備のもう1機をどうするか悩む。
0802モーター安くないんだよなー。

FATSHARK「平たい顔族」向けカスタム

毎日なにかが届いている。

導入してから1ヶ月ぐらいのはずだが、もう体の一部のように馴染んでいる FATSHARK HDO。
繰り返し言ってきたが、これ形が欧米人向けで、日本人の形状に合わない。
今回はそのあたりをカスタムしてみた。
オークリーとかだと「アジアンフィット」ってヤツ。
探してきたのはコレ。

URUAVってUR65のメーカー。つまりEachin?
「leakproof invisible gasket」とあります。なんか英語がちょっとヘン?
鼻の隙間から外が見えるのですが、そのあたりを改善するガスケット、と言ったところでしょうか。
材料はゴム板です。削って作ればいいのでしょうけど、キレイに作るの面倒です。
まあ隙間については、レンズの曇りが取れやすかったり、下からプロポのスイッチを確認とか、それなりに馴染んでたのですが。
真ん中のところが浮いている以上、ほっぺの先端に圧力が集中するので、長時間利用時にはおてもやんになっていた。

まず既存のクッションを外します。これは簡単にとれます。

下には面ファスナーのベースシールがついているので、これも外します。
これは結構粘着力あります。
右上にはファンの配線があるので、ゆっくり外すようにしましょう。
またこの面ファスナーは後ほど再利用するので、丁寧に取っておきます。

全部外れたら、今回のガスケットなるものを貼ります。
まっすぐになるように気を使いましょう。
意外に精度は高くピタっと付きます。

貼れたらこの上から面ファスナーのベースシールを貼り直します。
おでこ部分を盛り上げたため、直線距離が短くなっています。
上部センターの真ん中をカットして、一番最後に追い込み余分な長さを切ります。(5mmぐらい?上の部分切れてるのわかる?)

クッションをつけ直して完了。

これにより装着具合がものすごいちゃんとしたものになりました。
圧力が頬の部分でなくおでこまで分散して密着感アップ。
鼻の下はまだ隙間あるけど。(どんだけ鼻が低いのかという話)
昨日のストラップとあわせて、これで装着感については不満なし。
というか、ココまでカスタム必要。
時間のないけどお金のある大人向けに「アジアンフィット」カスタムとして売ったら売れると思う。
見た目もだけど装着感も重要だよなあ。
そもそもゴム紐で止めるってのがイマイチなので、Vive Pro みたいにカパっと割れて挟むような構造とかにできないのかな。

さて。
Twitterでちょっと話題のこの動画。
https://twitter.com/namaikicastle/status/1118707090598457344
私もどこかに参加してます。
横に広がって見えるのは太っているからでなく、FOVの広いカメラのせいだと思いたい。
場所は古い、いい感じの町並みでした。電線いいよね。

HotDogFPVのゴーグルストラップがキタ

FATSHARKのゴム紐細い。
そう思う人は多いのではないか。
FATSHARKの形状って欧米人向けになってて「平たい顔族」にはそのままだと使いにくい。
特にゴム紐、かっこよくゴーグルストラップと言っておきますか。
それはなんか上の方から押さえるような止め方にした方がいい感じになる。
欧米人は頭の後ろ飛び出しているから、まっすぐでもいいのかもしれないな。
まあとにかくそういう風に固定する。
こうした場合、ストラップの幅は太いほうがいい。
スキーとかスノボのゴーグルを想像してもらえるとわかりやすいと思う。
FuriousFPVのストラップも買ってみたが、同じ太さで、つまり細い。
なんかいいのないかなーと思ったら、Ethix のが良い感じ。
https://ethixltd.com/portfolio/ethix-goggle-strap/
黒と緑しかなくて、これはどうしたものかと思っていたら、これは HotDogFPV からインスパイアみたいなことが書いてある。

HotDogFPV?
探したところココのことらしい。
https://www.hotdogfpv.com/
太いストラップが多数ある。オーダーで柄も設定できるようだ。
柄は海外っぽい大味なものが多い。
その中に 5.8GHz の周波数表発見。
技術系オタクにストレートなチョイスでないですか。
ということで、2本注文してみた。

ステッカーとかつけてくれたよ。
これまでのストラップと比較。倍ぐらい太いよ。

分厚く、テンションもかなりしっかりしたもの。
厚みは本体の幅、バッテリケースの幅と同じぐらい。
さっそくつけてみたが、いい感じにビシっと固定してくれる。
耳の頭は挟み込んでもいいかもしれない。
本体と幅があうので、ケースにしまいこんだ時もストラップがいい感じにレンズ保護になる。
Ethixのはよく見ると、接続部に向けて細くなってる。
が、これも悪くない。なかなかお気に入りのストラップになりました。

また FATSHARK が強まった。もう電波で悩まない。まあ3波ぐらいしか使わないのですが。

Wera のドライバ増える

Tiny Whoop メンテする時に、これはイイ!のが Wera のドライバ。
65pro の頃は +PH00。
75X のモーターで +PH0 を追加。
今回 85X で六角1.5mm を追加。(ボールポイントとどっちにするか悩んだ)
ずんずん増えていってる。

真ん中にあるコブがよい。
転がり防止の六角もよい。
素材もよい。
あんまり高いものでもない。
めんどくさいメンテも、お気に入りの道具を使うとモチベーション出る。

相変わらずなんだかんだ部品が届く毎日。
スタッビタイプの短いアンテナ届いた。

アンテナつけたままでもケースに入る。

短距離のみならコレが普段使いに便利。

ラズパイで汎用サイネージをつくる

ウチの記事では人気(?)の「ラズパイでサイネージ」シリーズ第3段。
最初は omxplayer で動画を再生する方法。外部スイッチとか工夫もできます。

Omxplayer がラズパイ・サイネージに便利だ


次は Screenly というディストリ使う方法。

Screenly オープンソース版が便利


これはWebだったり動画だったり画像だったり。
mattermostとかにIPアドレスあげるようにして運用すれば変更も簡単だ。
しかしこれWeb部分が uzbl で、まあ通常に作る分には困らない。(と思う)
RTCついていなので時刻設定は注意。

これで終わりと思っていたのですが。
ココで IE シバリの人登場。いるのです。もう絶滅が見えているのに。なぜ?
説得がめんどくさくなったので、chromium ベースの汎用サイネージをつくる方法をまとめた。
これが思いの外に苦戦してですね。
さっくり結果が欲しい人は、もうそのものズバリがココ。読め。
https://pimylifeup.com/raspberry-pi-kiosk/

中身を理解したい人向けに、いつもどおりネチネチと解説したいと思う。
そもそも X-window を使いたくなくて、omxplaer とか Screenly とかでしのいできた。
これは電源がラクな Zero系を使いたかった。
テレビとかモニタから USB 電源供給が簡単にできる。
でも Zero系だと X-window 重すぎる。
しかしココに至っては X-window 避けられまい。
3A+も出てくるので、そこに向けてということにしよう。早く出て。
軽量なGUI載せたディストリもあるが、そのあたりでこだわると後日苦労する。
ココはデファクトスタンダードな Raspbian を使う。

Raspbian


この中では「Raspbian Stretch with desktop」を使う。
「and recommended software」は使いもしないゴミが増えて apt-get の量が増えるだけだ。
ホントは使わないもの削除したいが、まあそのあたりはお好みで。
あと前回も書いたが画面のローテーションは、/boot/config.txt の display_rotate=1 で縦にできる。

1.自動起動をどうするか
X-window の自動起動(autexec.batみたいなもの)は下記。
/home/pi/.config/lxsession/LXDE-pi/autostart
ココにスクリプトを書く方法がひとつ。
あとはサービス化する方法。(systemctl)
サービス化が正統派であとから小回りや応用が効く。
ただしコレだと LXDE の起動画面が出てから chromium 立ち上がる。
「あーこれは Raspbian 使ってるのかー」とバレる。
そして起動が遅い。Zeroだとホント遅い。
単一機能に絞るのなら autostart に書いたほうがスマートかも。

2.chromiumをフルスクリーンで動かすには
「キオスクモード」という便利なのがあって、これを採用するとフルスクリーンで立ち上がる。
やっぱりニーズがあるんだね。
引数に「–kiosk」とつけるだけだ。WindowsやMacでも使えるぞ。
表示したいページは、事前にホームを設定するか引数で設定しよう。

これでなんとなくサイネージっぽいものができあがる。やったー。
が、マウスカーソルが残ったまま。
これは「unclutter」というのを入れる。apt-get yeah!
あとは「unclutter -idle 0.1 -root」とか書いておく。
1秒でマウスカーソルが消えるようになる。(動かせば出る)
マウスはこれで解決。

これで完璧かと思いきや。
電源をブチ切りして再起動すると、Chromeでおなじみの「ページを復元しますか?」が出てくる。
キオスクモードはそのあたりも配慮しようよ。なんと中途半端な。
タブを復元したい人は多いが、復元したくない人は少数派っぽく情報少なかった。
/home/pi/.config/chromium/Default/Preferences
にある「”exited_cleanly”:true」「”exit_type”:”Normal”」にする。
これももちろん Windows とかにもあります。
あとは引数つけて動かせばOK。(/usr/bin/chromium-browser –noerrdialogs –disable-infobars –kiosk)
サービスで動かすのは先に紹介したコチラに詳しいです。
複数ページを切り替えるなどの工夫も掲載されています。
https://pimylifeup.com/raspberry-pi-kiosk/

これでなんとかなった。
しかしもう一回。
この後におよんでなぜ IE を使う?