Tiny Whoop イジるのに Chromebook Flip が便利すぎる(続き)

Chromebook Flip で FreeRider 動きますか?
おお。確かにそこは気になるところかもしれず。

ドローン関係は、この手のシミュレーションがバカにならない。
部品破損に悩まされる日々だが、まあ実機を飛ばせるのがベストだろう。
なかなかな飛ばせる場所がない人はシミュレーションも重要だ。
これがプロポを入力装置として使え、HDMIの出力があればFPVゴーグルに映像を映してやることもできる。
これまた様々なプラットフォームに対応してて、一番お手頃な感じなのが Android。
Chromebook はコンテナを使って Android を動かせる。
特殊な実装なので動いたり動かなかったりもあるのだが、FreeRiderに関しては動くようだ。
T8SG Plus をコントローラにして、HDMI から FATSHARK(DomV3←自分のではない)に出力してもらった。

その他にも手頃にやれないの?というと、3DS そっくりな中華なAndroid のGPD XP Plus でもできた。

こちらは付属のアナログスティックでも操作可能。
ストローク短いから大変だけど、なんでも慣れるものだ。
もちろん OTG でプロポつけるのも可能。
HDMI出力がついている(これが地味に便利で活用している)ので、FPVゴーグルの類にも出力可能。
合間の時間にも手軽にシミュレーションしたい人は参考にしてみて。

Tiny Whoop イジるのに Chromebook Flip が便利すぎる

Windows はいつもの USB シリアルの扱いめんどくさい。
でも Mac も高くて買えないよ。(買ったけど)
ということで、ChromeOS で Tiny Whoop。
この組み合わせがよい。
しかし、どっちもニッチすぎるよ・・
この組み合わせで使っている日本人はいるのだろうか。

オススメはどれかというと、ASUS の C100PA。Chromebook Flip。
10.1インチで900g。起動がちょっぱやで、電池アホほど持つ。
BetaFlight と BLHeli もドライバなしでサックリ動く。

USB もフルサイズが2本刺さるので、Tiny Whoop の接続には困らない。
あと MicroSDHC のスロットあるので、空撮動画やりとりに便利。
Android に Debian も動く。
これはちょっとした動画編集もできるということ。
クラウドにアップロードも簡単だ。
現行機は SoC とか USB-C充電などで強まった C101PA。
https://www.amazon.com/Chromebook-C101PA-DS04-Quad-Core-Lightweight-Touchscreen/dp/B075KFFMZS/ref=sr_1_1?keywords=C101PA&qid=1552135674&s=gateway&sr=8-1&th=1
米アマゾンが安く、なんとなく200ドル台のイメージ。
eMMC のサイズなんて程度の問題なんで、安い方でいいと思う。
C101PA持ってないので試してないけど、動くんでないかな。
なお、愛用の Pixelbook は BLHeli がダメだった。(BetaFlightはイケた)

ということで、Tiny Whoop を出先でイジったりする人、Chromebook Flip をチェックだ。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 2019

https://natalie.mu/stage/news/321821

次のヘドウィグが出ると聞いたのは昨年末の頃だったか。
とりあえずこれまで国内のヘドウィグについて皆出席な私。
JCMのヤツを見た(次の日熱出して寝込んだ←頑丈が取り柄なのでとても珍しい)ので、もういいかなと思ったりもしたのだけど。
この記事のビジュアルみたらなんかいい感じじゃないか。
アレンジなし直球。王道というか。
で、女王蜂のアブちゃんがイツハクで出るって。
こっちはこれまでにない感じだ。でもイツハクっぽい。
これは観に行く必要があるのでないか。

女王蜂はどろろのOPになった「火炎」カッコイイね。