ライトウェイトOneXへの道

ライトウェイトOneX 1号機。

「剥きプロ」で GoPro の軽量化が活発。
世界中でいろんな人がやっていて、いろいろ便利な部品とかも開発されてる。
そんなことやってるウチにメーカーからも出てきそう。
アクションカメラは構成部品が少ないので、パクりやすいので GoPro もシンドいことになっている。
それでもソフトウェア処理の部分に価値があるので、みんな剥いてでも使いたい。
そんなことを「剥きプロ」は教えてくれる。

同様の電子ジンバルでスタビライズを行うものに、全天球カメラがある。
構造上前後に剥き出しのカメラを設置する必要からどうしてもデカく重くなる。
Insta360OneX で実測113gぐらい。GoProあたりの重量。Ryloとかも同じあたり。
半天球にして、機能を目一杯絞り込んでわずか18gの意欲的な製品「Insta360Go」もあるが、あとちょっと性能が足りない。
「上位機種も試してください」と言わんばかりの、この加減具合も Insta360、うまい。

そんなこんなで、全天球動画が欲しい時は、ダクトフープに Insta360 OneX を載せて撮影してた。
実際使うといろいろ気になるところがあるが、一番気になるのはやはり重量。
スティック形状なのでバランスがよくないのとか、総重量の問題で取り回しがよくない。
(着地でビヨンビヨンする ← 伝わるか?)
解決するには・・・軽量化しかない。

ということで、例によって前フリがクドかったです。
あんまり見渡しても情報のない Insta360 OneX を分解・軽量化してみたよ。
レッツ Tear Down。

またまた安く中古品を仕入れてきました。
電池の横にネジ。
底辺にもネジ。
MicroUSBにもネジ。
上部にもネジ。
割れた。基本構造として、上がレンズで下部にある基盤とフレキでつながる。真ん中は電池と液晶。
フレキ下部のココにもネジ。
基板部が外れた。カメラのところにアンテナがまわっている。
カメラ周辺のネジはこのあたり。
3枚おろしができた。GoProと比較すると日本製品っぽいつくり。
基盤部をさらに分解。
ネジとか。
マイク部にネジとか。
基盤は間にヒートシンクを挟んだ構造。
ネチョっと取ってしまう。
電池端子。組み込んでからハンダしてるっぽく、電池ボックス側をニッパーで切ってからネジを取る。
分解完了。
ケースを抜いた最小構成で測定。思ったより軽くない。悲しいことに剥きプロほど軽くはならない。
電源はコチラ。プラスとマイナスと真ん中のT。Tは温度センサーで、つまり保護回路。

ということで、ひとしきり分解まで完了した。
当初は MicroUSB からの電源で動く。
いつものように電池部分にバッ直で 5v を入れ込む方法にし電池を削減。
液晶とマイクは軽量化のために削減。
その他ケースのいらない部分を削減。
で、できたのがコチラの1号機。

ライトウェイトOneX 1号機

無改造と比較してみよう。

42gぐらい削減。大体2/3軽量化。
あと低重心化できた。
これで撮影できるところまで確認できた。
バラしちゃうと技適なくなっちゃうので注意ですかね。
85クラスに載せるにはもうひと頑張りという感じか。

今回はいつになく、すごい細かい写真を載せてみましたが、みんなもバラそうぜ!
そして情報くれ!ということです。何卒。

パンデミックなものを噛みしめる

リアルでコロナな日々だからパンデミックなものなんてウンザリなんでないの?

「コロナを予言した小説」というのがチラホラ話題だ。
「首都感染」とか「ペスト」とか。
ちょっと検索したら「夏の厄災」というのもそうだとか。
それどころかもっとズバリなものもある。
武漢の研究所から漏れた「武漢ー400」という未知のウイルスが世界に広がり問題になったという、1981年に出された小説「The Eyes of Darkness」。
https://www.visiontimesjp.com/?p=4573
これはオチがある。
1981年に出た当時は東西冷戦もあり、ソ連の都市「ゴーリキー」(マクシム・ゴーリキーの出身地)から出た「ゴーリキー400」というウィルス名だったが、冷戦終結後の1989年に「武漢-400」と変えたらしい。
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Eyes_of_Darkness?fbclid=IwAR0yTqJhWdfJbOG1lR9RbEj0LM9fBlp4mRECSYPabVuKi1fa_KFGbyJRUXk
なお「ゴーリキー」はその後、1990年に「ニジニ・ノヴゴロド」という都市名に変わる。
当時そういうきっかけがあって、いまそれこそ話題になってる武漢の研究所を元に、変更を思いついたのかもしれない。
武漢の研究所は意外に歴史が長く1956年からあるそうだ。
当時の中国は大国ではあったが、今のように経済の中心に来るには想像もつかない時代だ。
まあそれでも30年前の時点で「あるかもしれん」と思い小説にしたのだろう。
実際に起こるというのは「事実は小説より奇なり」としか言いようがない。

なお、2月時点で武漢の研究所から漏れたのでないかという話は、中国ならありそう、で、陰謀論半分って感じだったが、当時は当事者意識もなかったので、ハハッそんなこともあるかもね!ぐらいの扱いだったと思う。
このところトランプが証拠があったとか言い出したので、ホント小説かよって展開になってる。

それはさておき。
この手のパンデミックものって、やっぱり突き詰めるとゾンビだと思うんですよ。
感染したら攻撃側にまわるという基本ルールとか。
医療崩壊後のパンデミックの最後の形はゾンビでないか。
「コロナをぶっとばせ」そう考えたのかどうかわからないですが、EpicGames が「World War Z」というゾンビ撃退ゲームを 3/28~4/3 無料配布していた。
これはプラピの映画「World War Z」を参考に、大量のゾンビ(一画面に500体)をコレでもかと出して、それをバリバリとなぎ倒す、由緒正しき FPS、それも Coop モノだ。
ゲーム脳がけしからんってヤツですよ。不謹慎ってヤツですよ。大好きですが。
どこかで実況動画を見てもらうといいんですが、ホントびっくりするぐらいワサワサとやってきて、脳内からヘンな汁出るのを体験できる。
「シリアスサム」と「無双シリーズ」組み合わせたみたいな。
ちょうど1年ぐらい前にリリースされたので最新。町並みも含めて大変リアル。
これに衝撃受けてですね。
ブラピの映画は見たことあったので、まああれだよなーで終わったのですが、ゲーム側で各都市にわけたエピソードは原作からという話があり、原作が気になり読み始めた。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00C1V3JFO/
そしたら映画はまったく関係ない、大変ちゃんとした小説だった。ハリウッド映画とわ・・
ゾンビが発生した各地で、いろんな人にインタビューする形式のオムニバスになってる。
地下鉄サリン事件の「アンダーグラウンド」みたいな感じといえばわかるか。
コロナ終わったあとに、こういうの出てくるかな。いろんなドラマがあるだろう。

現実に自粛とかやっている今だからこそ、咀嚼し直すのは貴重な体験ではないだろうか。
ロメロのゾンビはそもそも共産主義者を揶揄したものとか、ドラキュラの変形とか、ゾンビについてはいろいろあるが、そのあたりも含めて不謹慎でB級なゾンビは味わい深くていいなと思う。

Raspberry Pi High Quality Camera 登場

どちらのご家庭にもあると思われるラズパイと専用カメラ。
その新しいのが登場。
https://www.raspberrypi.org/blog/new-product-raspberry-pi-high-quality-camera-on-sale-now-at-50/

v2カメラの 8MP から、1.5倍の 12.3MP。
センサーは Sony の IMX477 になった。
製品位置づけはココの下に表がある。
https://www.sony-semicon.co.jp/products/IS/camera/product.html
GoProとかOsmoActionなんかで使われるイメージセンサー。
おおすごい。

今回はセンサーボードとレンズが別売。
レンズは絶対組み合わせる必要がある。
6mm のワイド(といっても63度らしい)と、望遠の16mm。
なかなか精密そうな作りで良い感じ。
6mmで53g、16mmで133gと、なかなか重い。

いつもの pimoroni に在庫あったので、とりあえずお試しで 6mm を手配してみた。
たのしみすな。

DJI Digital FPVからHDMIがほとばしるぜ

JAPRADARさんで、衝撃の実況が昨日あった。
https://www.facebook.com/japradar/videos/533648860859902

DJI Digital FPV はこれまでも何度か記事にしてきた。
すごい未来な製品なんだけど、いろいろと敷居が高い。
デジタル映像の超美麗な FPV 映像を得られるが、録画性能はそれほどでもなく。
なおかつゴーグルの映像を外に出すことができなかった。
なかなか買って試してみないとわからない、微妙なところも多々ある。

それが先日のバージョンアップで改善。
DJI Digtal FPV のゴーグル映像を、スマート送信機(Smart Controller)に出力できるようになった。
スマート送信機は Androidベースの専用送信機で、主に Mavic2 で使う。
DJI Digital FPV に加えて、Phantom4 v2.0 も使えるようになったそうな。
DJI は機種ごとに開発が違うらしく、使い回しができない感じが強かったが、今回なんか連携してる?
それはさておき。

なんかこれを実現できるセットが奇跡的に手元に揃ってる。
スマート送信機は、HDMI の出力がついてて、これがすごく便利。
逆にこれを使いたくて、たかーいスマート送信機を使ってた。
そのスマート送信機に思わぬ機能追加。
改善つうか小出しだなーとはちょっと思う。

まず準備。
とりあえず DJI Digtal FPV のファームをあげる。
日本サイトでは配布されていないので、ロケールを米国にして専用の DJI Assinstant2 をダウンロード。
ゴーグルとプロポと Air Unit すべてを v01.00.0500 にファームアップ。
その後、スマート送信機のファームを v01.00.0700 にあげる。(DJI FPVとバージョン数が一致しないので注意)
こちらは IPアドレスから場所を確認しているのか OTA のアップデートが塞がれているっぽく、本体からはアップデートできない。
DJI Assistant の Mavic2 用を使って USB-C 接続して上げることができる。

Android のシステムアップデートと同じで、そこそこ時間とバッテリを食います。
これが全部できると準備は完了だ。

接続方法。すげえ手間です。
今回は、まっどさんと Discord に出力して評価するところまでやってみた。

1.ゴーグルから USB-C を挿し、スマート送信機に接続。
2.スマート送信機から HDMI 出力を PC に接続。
3.Discord で出力映像を共有。

このややこしさ。
ドローンに搭載した Air Unit は発熱するので、ファンで冷やしながら実験。
画面のアスペクト変更とかはゴーグル覗かないといけない。
しかし得られる映像は未来そのもの。
細かい映像チェックしてないですが、明らかに HD な美しい映像が出ています。
ちょっと試しましたが、設定変更とかには耐えない。
設定変更したい場合は、スマート送信機まで再起動するぐらいの勢いでやればOK。
なんか DVR 使うと描画廻り初期化されるとか、いろいろ「お作法」あるみたいですけど、そんなアルファ版に近い感じではあるようです。
こんな手間な Webカメラもちょっとない。

わかりにくいですが、段階的に遅延が入っている感じがつかめる感じの映像つけてみました。
操縦には難しいかもしれないですが、低遅延でリアルタイム映像を得られる貴重な環境と言えるでしょう。
・Air Unit から ゴーグルまでの遅延
・ゴーグルから USB-C でスマート送信機までの遅延
・スマート送信機から HDMI で PC への遅延(複合的で判断しにくい)
・PC から Discrod でネットを経由した遅延
(ちゃんと資格者が業務局開局の元やってますよ為念)

ということで、ザザっとまとめてみました。
次回はリアルタイム配信をやりたいっすね。未来!
今回のきっかけを与えて頂いた JAPRADAR さんに感謝です。
またよろしくおねがいします!

65mm浪漫派

65mmサイズっていうと、なんかバイクで言えばモンキーのような。
そんな実用性とは別の「浪漫」みたいのがある。今回はそのあたりを紹介。

BetaFPV から新製品の Beta65X-HD というのが出てきた。
https://betafpv.com/products/beta65x-hd-whoop-quadcopter-2s
Caddex BabyTurtle に小型の Nano ってカメラを搭載し、非常に軽量にまとまっている。
これ 1S でいける重量だ。
製品だけあってキャノピーもキレイにまとめられている。
モーターが 0802-14000kV で、これまでない。
なんだけど、今回はスルー。
バッテリが BT2.0 を2丁がけするところとか、ちょっとイマイチ。
そもそも時代は 65-HD から 65-4K に移行の時期だろう。

小型ドローンに搭載する録画機能付きカメラは、いろいろ使ってみると 現時点では Runcam Hybrid がベストだと思う。
https://shop.runcam.com/runcam-hybrid/
4K まで撮影可能だが、2.7K の 60fps あたりで利用すると、速い動きにも対応できてよい。
FPVカメラが別になっているので、FPVの遅延対策もバッチリ。
値段が比較的高いのと、光漏れ対策とかケースに必要だったりするのと、DVR基盤がチャチで、ちょいちょい壊れるけど。
欠点は多いが「絵面のよさ」という一点突破だ。
なお、おなじ 4K でも Caddex Tasier は地雷。
いろいろ理由はあるが、使ってない在庫がいっぱいある。

ということで、Hybrid を 65mm に美しく載せる方法というのは、アチコチで模索されたが、最近まとまりだしたので、そのあたりのアイデアを集めて作ってみた。
キッカケのアイデアはコチラ。
https://twitter.com/drone_hiro/status/1251389853272424448
NewBeeDrone のフレームに、XT30でバッテリ上載せで、Hybrid を上下反転させる。
レイアウトが美しい。さらに置いた時に平になる。
これを元に、本体をガッチリ実測して、一部オリジナル要素盛り込みつつ、マウンタを作成。

バッテリ止めるところも作った。

そしてできたのがコレ。

あんまり見た目変わらないけど、モーターが 1102-10000kV、ウチの界隈で局所的に流行ってる 40mm → 31mm のカットベラ3羽。
元ネタのヒロさんちのヤツより、トータル5gぐらい重くなった。
それでも 3:30 ぐらい飛ぶので、まあ問題ない。
これぐらいのが製品で出てくれるといいが、今同じもの作ると思ったよりカネかかるのが弱点。
そのあたりもモンキーっぽい。いわゆる道楽。

そういえば前回は「剥きプロ」を 65mm に搭載するのやってました。
https://papalagi.org/blog/archives/1166
そこの最後でちょっと紹介していた Insta360Go を 65mm に搭載するマウンタ。せっかくなんでコレも紹介しておこう。

NewBeeDrone が下にぶら下げる簡単なのを出していたが、やっぱ上についてた方が離陸するときもいいよね。
さらに前後差し替えることで、後ろ向きの映像を撮ることもできる。

この手の超広角カメラは、半天球レンズが剥き出しで、接触時の傷が怖い。
そのためヘルメットも作ってみた。

直接あたるとNGだが、離着陸時の転倒ぐらいには役に立つのではないか。
ココで撮影したデータを出せるといいのですが、このご時世なかなかいい映像データを準備できなくて。
文字だけの説明ですと、スタビライズが効いた映像が撮影できます。
あえてケチをつけるとすると、25fps なので速い動きだとイマイチ。
なので屋内でゆっくり飛ばすのがいいかもしれないですね。

そんな Insta360Go は現在セール中とのこと。
https://store.insta360.com/gwsale
FPVモードで 5分撮影できるようになりました。
ファームアップは iOS でないとダメらしいので注意。
一度ファームアップ完了後は Android でもOKらし。
65mmに搭載するカメラとしてはアリだと思います。

「65mm浪漫」とかのたまっていますが。
屋外まで考えると、85mm あたりがなんだかんだ一番使い勝手いい。
ただ 65mm用のマウント作ると、75mmだろうが、85mmだろうが使える。
でも 65mm で飛ぶとなんかうれしくなっちゃうんだよな。
そういえば、ケラさんもトライコプターに続いてバイコプターも作ってた。
https://twitter.com/walkunaikera/status/1253697609157316610
うわーテンションあがる。
65mmの魅力、侮れないです。

WTW ONLINE CUP01に参加してみたよ

WTWは水曜の残業ナシ日に飛ばせる場所に集まって飛ばすコミュニティ。
https://wtw.tokyo/
在宅業務となると残業ナシもなにもないわけだが、そこは律儀に水曜夜に実施。
飛ばせる場所はオンラインに確保。
いつもの日常のような日常でないような。
でもドローンは飛ばしたいんだよね?

実際の実況動画はコチラ。
今回からカッコイイ枠付きで見栄えも大幅アップ。

日本全国から28名の参加者で実施。
結果から言っちゃうと、運良く下位グループの決勝まで飛ばせてもらい、随分経験値を積ませてもらいました。
運営と参加者のみなさま、ありがとうございました。

今回はコースが事前に公開されたのもあり、コソ練をソコソコやった。
夕飯もスタート前に済ませ、愛用の座布団をセット。
アルコールの摂取はせずに、有線の音響デバイスをセット。
万全の体制で試験飛行をスタート。
なのだが、ものすごい重い。ガックガクだ。
慎重に慎重に飛ぶも当社比2倍ぐらいのタイム。
正直コレじゃ飛べない・・と焦る。
空き時間に練習を繰り返すが改善せず。
これはなんだ参加者多いからか?回線がダメなのか?みんな重くないの?
ヘンな汗かきながら練習を繰り返していると「バッテリー小」と画面に出た。

なんとアダプタつないでなかった。

ゲーミングノートは、消費電力の多さからアダプタ(230Wで鈍器並のデカさ)つながないと Geforce が動かない。
省電力対応として GPU を Geforce と Intel内蔵GPUにシームレスに切り替える機能がある。
そのため、ずっと Intel GPU で飛ばしていたのだった。おい気づけよ。
そりゃいつもの設定のまま Intel GPU はキツイよな。
果たしてアダプタを挿したならば、画面もパっと明るくなり、水を得た魚のように軽くなった。ヒューンてなもんだ。

これが予選開始 2分前ぐらいのこと。
ズレた感覚を調整すべく、とにかく慎重に飛ぶことを心がけた。
その結果、レースは4回飛ぶことになったが、この予選1回目が一番いいタイムという結果に。
焦るあまりぶつかりまくって「おいちょっと落ち着け」が何度もあった。
特に他の機体が前飛んでると心揺れる。このあたりも場数かもしれず。

コロナ在宅ないと、ここまでシミュレータやり込むことはなかったかもしれない。
そう前向きにとらえ、今日もコソ練に励むのであった。速くなる日は来るのだろうか。
今日の教訓「アダプタ確認ヨシ!」。

Hi-STANDARDがサブスクに

ついに!
https://natalie.mu/music/news/376329
ハイスタだけ限らず PIZZA OF DEATH RECORDS が移行したようです。
おっさん世代には胸アツっすな。

大体サブスクで事足りるようになってきた。
サブスクに入ってない音源は Google Play Music にあげてあって使い分けしている。
高音質希望の時は FLAC でローカル配置。
使い分けの中でも最近は Youtube Music の使用率が非常にあがっている。
すばらしく便利。
新曲とか勝手にローカルに落としておいてくれるし。
ラジオ機能も地味に便利。
これを利用するためには、Yutubeに課金が必要なのですが、我が家は Youtube のヘビーユーザーでもあるので、とっくに家族課金。

そこら辺なくても Amazon プライムには入っているご家庭多いかと思う。
今回のコレは Amazon Music でも利用可能だ。
でもあっちは使い勝手があんまよくない感じ。

懐メロを漁るだけでも楽しいので、在宅な時代に今一度確認されてはどうか。

RTX Voice を使ってみた

各社、会議用の秘密兵器を次々出してますね。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1248195.html
まさに今こそがアピールのタイミングではあると思います。

前回の記事で、RTX には次世代の AI 関係でイケちゃうかも?という話をしましたが、そこを使った音声ノイズ削除システム。早速導入してみた。
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/guides/nvidia-rtx-voice-setup-guide/
GPUを使って、AIで音声ファイルだけを切り出す。
どれぐらい絞り込むかは設定可能で、逆に汎用性高く使い勝手よい。
おもったより GPU リソースを食うので、ゲーム配信向けではないかも。
各自の環境で確認推奨ですといいつつ、会議向けには全然使ったほうがいいレベル。
入出力の両方を仮想デバイスに変えるシカケで、一部のプラットフォームには合わない模様。
正直 Jabra とかの会議マイクなくてもイケるレベルのように思う。
ノートPCのみで、多人数なネット会議の時に真価を発揮しそう。(レアだ)
Discord は AI によるノイズキャンセル機能を試験的に搭載して、あれもかなり優秀なので、そのままでもよいのではなかろうか。

これを使って、楽曲からボーカルだけを抽出するとかやり始めてる人もいるとか。
指向性マイクを使って、ものすごいスパイな盗聴とかもできるかもしれんですね!
今回のこれ、CUDA でやってそうですが、RTX限定だそうです。
RTX 持ってる人は活用して幸せになりましょう。
その限定は使える層が限定されてるんじゃないかという気もしないでもない。

追記:なんか GTX でもイケるって話もあるよ。試してみよう!

Minecraft JAVAユーザ向けWindows10無償配布は明日まで

我が家は10年来のマイクラフリーク。
その頃のユーザ、JAVA版登録ユーザは、Windows10版をタダでもらえる。
随分長い間やっていたが、その日限はなんと明日(4/20)までなのだ。
あ!と思った人、急いで Redeem だ。
https://www.minecraft.net/ja-jp/article/ancient-java-players-jp

Minecraft with RTX Beta 出ましたね。
https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/campaigns/minecraft-with-rtx/
これはなにかというと、マインクラフトをレイトレーシングで再現するというもの。
レゴブロックのような世界がレイトレーシングになったらどうだという話もあるけど、AIをつかったDLSS2.0とか、技術的にも最先端。
これをやるためには、条件が多い。
・Geforce の RTX でドライバは最新(445.87)であること。
・Windows10版のマインクラフトを所有。
・XBox Insider Hub からベータテスト参加。
持っている環境は、ほぼ最低保障のレベルだが、奇跡的にすべてそろったので、ためてしてみた。
なるほど、影MODとかとは違う味わい深さ。
DLSSの有無で負荷状態を確認できるなど、いろいろおもしろい。
区別つきにくいかもしれないけど、明らかに未来がココにある。
私のヘコいスクリーンショットより、公式にすばらしいのがあるので、そちらでチェック。

DLSS 2.0 についてちょっと補足。
Geforceの上位モデル、RTX系にはリアルタイムレイトレーシングを行うコアがついている。
GeforceはGPGPUとするためのCUDAを搭載し、「ゲームを高速に表示」する以上の価値を生み出した。
AIとともに、今やかなり活用されるCUDAの登場は2006年。
それ以来もいえる新しい実装で、将来的に活用される可能性が高い。
今回はとりあえず動く環境が欲しかった。
遅くても動くのと動かないのではえらい差だ。
細かいところはリンク先を参照。
https://ascii.jp/elem/000/004/006/4006885/

Bluetooth ヘッドセットで音声チャットのお作法

Windows で Bluetooth ヘッドセットを PC で使う時のお作法。
あんまり活用されていないのか、特有のバッドノウハウが存在する感じ。

前の安い Bluetooth ヘッドセットで、うまくミキシングができなかったりの疑問を調べた。
その謎を解決する参考記事がココにあった。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1211626.html
ハンズフリーで音声チャットする時(入出力)と、出力のみではプロファイルが違うと。
確かに言われてみると、ボリュームのところに2種類増える。
具体的には Hands-Free AG Audio(入出力)と Streo(出力)だ。

音声チャットをしながらゲーム音声まで入れるとなると、Hands-Free AG Audio を選ぶ必要がある。
最新の Hands-Free AG Audio は HD Voice ということで、従来の 8kHz から 16kHz に帯域が上がったとのこと。
確かに調べてみると、Aeropex も HD Voice に対応していた。
ハイレゾのこの時代に 16kHzとは。十分しょぼい。
スマホはともかく、Windows は最近対応始まったとのこと。
Windows では音質しょぼすぎて、積極的に使われて来なかったということか。
高音部の伸びがしょぼくね?というのは、こちらのモードになっていたわけで。
Stereo にすると、CD並の 44.1kHz になる。まあちゃんと聞こえる。
それとて SBC で、LDAC や aptx などの広帯域プロトコルではないが、不満はない十分キレイな音質になる。

なお Stereo のままで音声チャットできないかというと、実はできる。
これが混乱するポイントだ。
ただこの場合は、音声チャットをやっているアプリ限定の出力のみしか聞こえない。
別のアプリの音声はミキシングされない。
Hands-Free AG Audio ではミキシングされる。
安モノラル Bluetooth ヘッドセットで機能しなかったこともあり、このあたり色々あるのかも。(めんどくさ)

ということで、使い分けが必要。
ハードコア・ゲーマーには常識だったのかも。
単一アプリ運用もしくは、Hands-Free AG Audio で困るかというと、今のところはそれほどでもなく、どちらかというと使い勝手を優先でヘッドセット運用がラク。
少なくとも会議用途にはまったく困らない。
具体的にアレ?と思うのは VelociDrone で、モーター音が、ちょうど苦手で聞こえにくい音域になる。
スタート音や、ゲート通過音は聞こえる。
Stereo のまま VelociDrone をシングルプレイすることはもちろんできて、この場合はなんの遜色もない。
あれ?音出てない?って時は、「Stereo から Hands-Free AG Audio に切替」と覚えておこう。
ガチなマルチプレイ時はピンマイクとヘッドホンを準備しよう。もちろん有線で。