Betaflight 4.0.0をイジる

Betaflight Configurator のバージョンもあがったし。

ファームのメジャーアップデートも初めての経験ですよ。
とりあえず一番古い Beta65pro with 0802 をイジることに。
さんざんいじったので、こいつは細かいところの数字まで把握している。
Betaflght Configrator を 10.5.1以降にしてから、Bootボタンを押しながら USB を挿して通電。
ポート表記が「DFU」となるので、「ファームアップデート」を選ぶ。
該当ファームは・・BETAFPVF4だろうから、それをオンラインでダウンロードして、サクっと焼き付け。

別に難しくない。
この手のものとしてはインターフェースがこなれていると思う。
が。
再起動してシリアルつながらない。
なんか起動時に刺さっているようだ。
なにがいけないのか・・
何度か焼き付けるが改善せず。
これはなにが問題なのか・・
もう1機ある 65pro(ノーマル)を引っ張り出して、CLI で FC の version って打ったなら。

MATEKF411RX

違うんかい!
ということで、コレを焼き付けて無事アップデートできた。
https://yuckey-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/%E3%80%90Betaflight_4.0%E3%80%91%E6%A6%82%E8%A6%81%E7%B7%A8
ダンプしたデータそのまま読み込まないほうがいいよって話なので、手でコツコツ設定してとりあえず飛ぶところまでいった。
細かい設定を詰めて、勘所掴んだところで他のも更新していこうかな。

Betaflight Configurator Chrome版を強引にアップデートする

なかなかストアに 10.5.1 がやってこない Chrome版 Betaflight Configurator 。
ついには「アップデートしろよ」みたいなダイアログまで出る始末。
試しに Crostini の Debian に deb 版入れてみたが、LXDコンテナなので USB シリアルつながらず。
それでも Windows は使いたくない。

しょうがないので手動であげることにした。
ココに Jenkins さんがいる。
https://ci.betaflight.tech/job/BetaFlight_Configurator/
本日の最新ビルドは 10.6.0。
4/10以降のを使うとダイアログが出なくなるみたいだが、ま、最新にしておくか。
zipを解凍して、拡張機能→デベロッパモード→「パッケージ化されてない拡張を読み込む」でフォルダ指定すればさっくりインストール完了。
もちろん拡張機能に対応した Chrome/Chromium が動けば同様の方法で利用可能だ。
インストールすると、ストア提供の古いヤツと区別つかなくなるので、消しちゃうかショートカットの位置で覚えるかしよう。

これで Betaflight4.0.0 を動かせる環境揃っちゃったなあ。
ゆるゆると設定始めてみようかな。

Jumper JP4in1 マルチプロトコルモジュールの話

いろんなプロトコルをお話できる拡張ボード。

これは技適を取ったシリアル接続方式のモジュールとして、日本ではかなり黒船的存在。
CC2500、NRF24L01+、A7105、CYRF6936 のチップを STM32 で動かすシロモノ。
黄色いプロポにも入っている Deviation というオープンソースのファームウェアから、通信プロトコル部だけを切り出したもの。
https://github.com/pascallanger/DIY-Multiprotocol-TX-Module
Jumper JP4in1自体は iRangeX IRX4 Plus とかと同じ構成らしい。デッドコピー?
デッドコピーつったって単純な構成だし、これはもうしょうがないんじゃないか。
他にも同じ構成の回路の製品がいくつかある模様。
このあたりにファームの書き換え話が出ている。
http://daive-daive.blogspot.com/2018/09/taranisirangex-irx4-plusdiy.html
最近のものだと USB端子(MINIだよ・・)から、おなじみ ArduinoIDE ファームの書き換えが出来る模様。
これは数希者のみなさんにはたまらないですね。

これを小さくして、X-Lite の規格に準拠した IRangeX IRX4 LITE ってのがある。
形が違うだけで中身同じ。USB端子も MicroUSB だ。
だったらコレも技適OKにしてくれないかなと考えるのが人情。
Jumper 4in1 はウチにも一個転がっているが、そういうのがあってハコに入ったまま。
まあなんか必要にならないと触らないよね。

なんでこんなことを調べ始めたかというと、X-Lite Pro のプレセールをポチったから。

「ぶらぶらマップ」がおもしろい

http://buraburamap.com/

最近「ドローン飛ばせるとこねえかな」と、地図ばっかり見ているワケですが。
そして良さげなところを見つけては、ドローンリュック背負って向かい、禁止の張り紙情報などを見つける。
まあ、禁止されてなくても、やってるの見たら禁止!ってなるかもな。
人様の目につかないようにやるのが良さそうです。

そんな中、地域情報マップみたいなのをヨメはんが見つけてきた。
それが「ぶらぶらマップ」。
なんか近所の酒屋で「オレが作ったんだよ」みたいな話で、1部100円。
怪しげだが手書きの地図が味があったので購入。
なんかコレ非常に面白い。
国分寺付近はカレー屋多いな、とか。
歴史関係があるのも嬉しいし楽しい。

なお、このページで紹介されてるの2種類ですが、我が家には3種類あります。
「はけの散歩道」は2016改訂版。
「府中〜国分寺 歴史散歩」も2016改訂版。
「武蔵野不思議空間散歩」というのが増えてて、こちらは国分寺西部。国立から府中西部・聖蹟桜ヶ丘あたり。

インターネット黎明期はこういう地域限定のコアな情報が、オープンにやり取りされていたものだが、SNSの発展でみんな見えなくなってしまった。
そんな情報がこんな形で流通しているのは味わい深い。

Mobula7HD とか TRASHCAN とか

その他、仲間が買ったヤツで出たトラブル対応などを徒然なるままに記録。

Mobula7HD。
これアフィリエイトなのか、やたらあちこちで見かけるが、なんかトラブルも多いようだ。
75mm のフレームに Caddx Turtle v2 を載せて、角度調整可能なキャノピーも含めてコンパクトにまとめてある。
なんかできるだけカメラが前にレイアウトされているので、プロペラが画面に入らないのも期待できそうだ。
早速飛ばしてみると、画面ブラックアウトしたり、電波途切れたり。
おおなんか評判通りの挙動。

とりあえずバラしてみると、なかなかしんどい作りだった。
かなり詰め込まれている。デザイン先行が失敗か。
三角形のFCの半分サイズでコネクタ接続という使い勝手が良さげな VTXがついている。

Whoop VTX 5.8G とかいうので単体でも入手可能。
この上にLEDがビニールテープで貼り付けてある。

これなんだ。

排熱とノイズ軽減を期待して、電波遮断シールを気休めで貼ってみる。
FrSky はオンボードなので、FrSky-X から FrSkyーD に変更。
あと配線の流れからカメラを天地反転。
Caddx Turtle v2 は設定でカメラの上下入れ替えできます。
配線とプロペラが近接しているので、そのあたりを気にしながら配線整備。

コレで完了。
とりあえずトラブルはなくなり、普通には飛ぶようになったようだ。
でもコレ映像にプロペラガード入っちゃうね・・

次が TRASHCAN。
フレームがなぜか Mobula7HD と共通。別のメーカだよね?
コチラは Caddx の EOS2。
1200TVLのきれいな FPV 画像が期待できる。DVRなし。

コチラはオマケが充実。
ケースついてくるすばらしい。
1Sが2直列でつなぐピッグテールついてる。
XT30にしてくれればいいのに・・と思ったら部品としてついていた。
交換しろということらしい。
プロペラに1Sバッテリ4本に充電器とプラスドライバ、1S運用のためのジャンパ。
ものすげえな。
こちらも角度調整可能なキャノピーに、Mobula7HDと同じ三角形の VTX がついていた。

Betaflight にでもつないでみるかと思い USB 挿すも反応なし。
あれ?ひょっとしてバッテリ挿さないと反応しないタイプ?
バッテリを持ってきて挿したらFC前部からモクモク煙あがってニオイが。
どうも VTX へのレギュレータから煙出たっぽい。
なんということでしょう。

Bangood に交換依頼だ!
Bangood に確認したら送った袋と説明動画をよこせとのこと。上等だ!
英語で説明紙芝居を作成。
説明動画の準備をするために、原因確認のためにバラバラにした TRASHCAN を再度組み上げ。
バッテリを挿して動かないところを動画撮影。
動いた。

なぜか動いた。
あの煙はなんだったのだろうか。横に映っているBangoodの袋がなにか物悲しい。(こういう時のため袋すぐ捨てないように!)
いい感じに詰まってたゴミが焼けたのだろうか。
XT30のコネクタにも変更した。
動くようになったので、釈然としないがこれでおしまい。

なんかトラブル遭遇率が高いなあと思っている。
経験値積み上がっていってるなあ。

Taranis X-Lite を USB 充電にする改造

Tiny Whoop を操作するプロポの話。
日本にはフタバという巨頭がいて、まあホントはそれを使えばいい。
デカくて高くて作りがよい。マイクロドローンにはちょっと過剰だが。
中華フープの類はフタバのプロトコル SHSS に対応させたりに一手間いることが多い。
なんか部品がいちいち高いし、さりとて高性能ってワケでもない。

FrSky とか海外で標準に使われているプロトコルをお話できる方がラク。
でも日本で技適取れてないし・・というのを、最近 Jumper が乗り越えてきた。
Jumper はこういったらなんだが、まさに「安物」という表現がふさわしいシロモノ。
他の中華プロポはないのかというと、ちょっと作りがよいのが Taranis というメーカー。
でも、ココは技適取れているモデルがなく、技適の取れた拡張ボックスみたいなのをつけてなんとか合法化しているのが実情。

その中でも X-Lite というプレステのコントローラみたいな形状の小型プロポが評判がいい。
https://jp.banggood.com/FrSky-Taranis-X-LITE-2_4GHz-ACCST-16CH-RC-Transmitter-Red-Black-for-RC-Racing-Drone-p-1257443.html?ID=224&cur_warehouse=HK
まだまだ安っぽい感じだが、実物見るとかなりマシなんですよ。
中華プロポなんていつ壊れてもおかしくない品質管理だし(すでに何回開腹したことか)、X-Lite も仕入れておこうかなと考えていた。
OpenTX も興味あったしな。

で、いろいろ調べ始めて、まずウンザリしたのが電池。(このパターン多いな)
これは 18500 という、ちょっとないサイズの電池を使う。
日本だと Amazon でリチウムマンガンのがあるぐらい?
エンドキャップを交換することで 18650 を使えるようにする改造パーツが見つかる。
https://www.getfpv.com/frsky-x-lite-battery-caps-for-18650-battery.html
ちょっと不格好になるけど、FATSHARK と使いまわしできるね。でも品切れ。
さらに技適の取れたマルチプロトコルモジュールをつけるために、変換アダプタとかが必要だったりしたので心が折れた。
しばらく見送り決定。

そうしたところ、後継モデルである X-Lite Pro が発表された。
https://www.frsky-rc.com/product/taranis-x-lite-pro/
いろいろ強まっているが、最大の注目ポイント「USBで充電可能」。
これは値千金の機能追加。
多少ヘンテコな電池でも手軽に充電できるのならアリだ。
ということで、これは現在発売待ち。

じゃこれまでの X-Lite の人はどうするの?
そのためか、改造キットが売られていた。
これをつけたら USB 充電になるよ!
http://www.fullspeedrc.com/fsd-x-charger-module-for-frsky-x-lite-controller_p0191.html
これを仲間がやってみたのでそのレポート。
ポイントは +5Vをケミコンの端っこにつけるところ。
ハズキルーペに虫眼鏡追加でなんとかハンダしたとのこと。老眼注意。あと動画をよく見よう。

それ以外はそれほど難しくないかな。
充電開始すると LED が点灯。

終了すると消灯する。むちゃくちゃ普通だ。

これを見ると、多少金払っても X-Lite Pro にするかって思うだろう。
黄色いプロポの次は、みんな揃って青のプロポを持つことになるのか。
あ、ちょっと安価な X-Lite S ってのもあるみたいです。(たいしてかわらん)
今の時点で X-Lite 持ってる人ってガチな人だから、改造とかいけるかも。
ガサツな部品構成だが、こういうアップグレードパスがあるってのも、この時代にスゴイなって思う。

一方、DJIを代表とする空撮ドローンって、プロポがみんな専用なんですね。
まだ過渡期の技術なんで、専用にしないとダメなんだろうけど、このあたりもどうにかならないかなあとも思う。

新しい G-SHOCK がスゴイ

https://kakakumag.com/hobby/?id=13716

腕時計関係は個人的に大好きです。
機能的に追加しようのないところに、過剰品質なストーリーを求めるあたり。
ガジェットマニアの基本みたいなもんですかね。
そうは言いつつも、最近高級腕時計がネタ切れになっている。
正直なところ面白くなくなってる。

で、カシオですよ。
今回、カーボンモノコックの G-HOCK を作った。
こうした技術展開は、日本人の得意とするところで、昨今ですと「コストに見合わない」とかいう現金主義な経営者によって、なかなか実現できない事が多い。
そんな中で、このカシオの展開。
これまでは機能追加でアピールしていたが、素材に大きく踏み込んだ。
スゴイなあ。スゴイよカシオ。
ネジの形に配慮するが、フォントの並びは機能重視のままかよとか。
スゴイなあカシオ。
G-HOCKというガンダム的な伝統芸能。
ちゃんとデザインに流れがあって、赤黒ツートンの展開とか、一種ベタになりそうだけど日本っぽい。
ちゃんと腕時計の再定義を進めているなと思う。

すばらしい。

Beta65pro を 0802 仕様に変更

2Sとかで使う 0802モータが、65mm 1S 機にいい。
というのは、この界隈では有名な話。
出力も高く電池持ちもよくなる。
次モーターがなくなったら 0802 かなーと考えている。
しかし FC やられて次々と 0603 モーターが溜まっていく始末。
ちなみにこのモーターの表記、「0802」は「8mm径 2mm高」という意味。
径が大きくなるとトルクが増大するので回転数を下げる方向にできる。
回転数下げられると結果的に省電力になるというワケだ。
大型の空撮機にもその傾向になってきている。

そんな中、「試してみて!」ということで、0802(17500kV)モーターをもらった。
ありがとうありがとう。
「3葉のほうがいいよ!」ということで、Gemfan の 3葉までつけてもらった。
ありがとうありがとう。
「いたれりつくせり」ってヤツだ。
貧乏性ゆえ壊れていないものを改造するのはどうかな・・というのは建前で。
おそらくコレ使ったら 0603 には戻れないだろうなと感じている。

Beta65Pro もずいぶん使い込んだ。
平均寿命20日のウチとって、一番長寿の機体だ。
蛙飛び込む水張った茶碗に飛び込んでみたり、クローバーのミキサーになってみたり、土にまみれてみたり。
もちろんぶつかった数は数しれず。
最近はカメラレンズの一部に傷があり、部分的にソフトフォーカスがかかってきた。
疲れている感じなので、今回の 0802 使って一気にリフレッシュを図る。
とりあえずフレームは UR65 のものを持ってきた。
なにって軽量。そしてちょっと弱い。BetaFPV だと v2 フレームに近い感じ。
最近はぶつけることも減ってきたのでこちらを採用。
キャノピーは BETAFPV のが好きなので採用。
あとはもらった 0802 に Gemfan の3葉(1mm)。
セッティングは UR65+0802の Mockinbird v3 を参考にしてみた。

写真でもモーターのサイズのでかさは解ると思いますが。いやー超飛びますよコレ。
なにより飛行時間伸びるのすごい。
なんかちょっとブルブルするから、もうちょっと調整かな。
もう1Sブラシレスはこれが標準でしょ。
この組み合わせのってなにがあったっけ?Tiny Hawk とか?
予備のもう1機をどうするか悩む。
0802モーター安くないんだよなー。