すごい人と同じようにできること

https://twitter.com/dankoromochi/status/1115384108140490752?s=09
ああなんかいいですね。
Twitterとかであがる短い漫画にはよいものが多い気がする。
短くまとめる必要があるため、意図が伝わりやすいからだろうか。

「3月のライオン」で、山崎順慶のエピソードがすごく好きで。
棋士という勝負の世界にあって非情に生きる山崎が、人間的な一面を見せるあのエピソード。
なんとなく重なる事例が多い気がする。
さらっとネットさらったらこのページがあった。
http://maru-jun.net/sanngatunoraion/nanakann-meigenn-meibamenn/
磨き続けるチャレンジャーでありたいですね。

明和電機ショップに行ってみた

秋葉原なんかいつも行っているクセに、いつも行くのを忘れていた明和電機ショップに行ってきた。

その経緯については社長ブログが大変熱いので一読をオススメする。

明和電機社長ブログ

果たしてお店は日曜日でお休みが多い、ラジオデパート2Fにあった。

そこに出店されていた「おばけパズル」に心奪われる。
https://obakepuzzle.stores.jp/
ヒノキのバッチ買ってしまった。

大変プリティ。目にLEDで照明がつくのだけど、微妙に点滅している。
ヒノキのいい匂いがします。木材の柔らかさもよい。
こちらで売ってます。
https://obakepuzzle.stores.jp/items/5c7fdca72ef82865b8b3768a

他にもいろいろ楽しいものがあったので、一度寄ってみることをオススメします。

Elasticsearch 7.0.0 がリリースされるもアップグレードでハマる

https://www.elastic.co/jp/blog/elastic-stack-7-0-0-released

Elastic の新しいのでた。相変わらずガンガン攻めている感じだ。
いつものクセで apt-get Yeah! をしてハマった。
今回クラスタまわりが更新されたり、インデックスのルールが変わったりしている。
6.7.0からサポートツール使いながらのローリングアップデートを推奨とのことだが、6.6.0 から一気に上書きしてチーン。
もうめんどくさいのでこれまでのインデックスデータは破棄して、再インストールするも動かず。
エラーログを見ているとこんなことを言っている。

the default discovery settings are unsuitable for production use;
at least one of [discovery.seed_hosts, discovery.seed_providers, cluster.initial_master_nodes] must be configured

クラスタとかノードの設定してね、みたいな。
elasticsearch.yml に以下を追加すると動くようになるよ、みたいな中国語記事発見。

cluster.initial_master_nodes: [“node-1”]

これで動いた。テキトウにごまかし。こんなものでいいのか。
が、kibana 動かず。
こちらもログを確認すると、クラスタの設定教えてねって問い合わせがタイムアウトして止まっている模様。
クラスタとかノードとか準備するのめんどくさい・・
どうにかシングルノードで動かす方法ないかな。(Dockerならコマンド一発)
いい感じの設定を見つけた。
elasticsearch.yml に書くべき最小の設定はコチラだ。

network.host: 0.0.0.0
discovery.type: single-node

kibana.yml はコチラだ。(従来から変更なし)

server.port: 5601
server.host: “0.0.0.0”
elasticsearch.hosts: “http://localhost:9200”

いやー今回はちょっと悩んだ。
ちゃんとドキュメントは読まないとだよね。

Tiny Whoop イジるのに Chromebook Flip が便利すぎる(続き)

Chromebook Flip で FreeRider 動きますか?
おお。確かにそこは気になるところかもしれず。

ドローン関係は、この手のシミュレーションがバカにならない。
部品破損に悩まされる日々だが、まあ実機を飛ばせるのがベストだろう。
なかなかな飛ばせる場所がない人はシミュレーションも重要だ。
これがプロポを入力装置として使え、HDMIの出力があればFPVゴーグルに映像を映してやることもできる。
これまた様々なプラットフォームに対応してて、一番お手頃な感じなのが Android。
Chromebook はコンテナを使って Android を動かせる。
特殊な実装なので動いたり動かなかったりもあるのだが、FreeRiderに関しては動くようだ。
T8SG Plus をコントローラにして、HDMI から FATSHARK(DomV3←自分のではない)に出力してもらった。

その他にも手頃にやれないの?というと、3DS そっくりな中華なAndroid のGPD XP Plus でもできた。

こちらは付属のアナログスティックでも操作可能。
ストローク短いから大変だけど、なんでも慣れるものだ。
もちろん OTG でプロポつけるのも可能。
HDMI出力がついている(これが地味に便利で活用している)ので、FPVゴーグルの類にも出力可能。
合間の時間にも手軽にシミュレーションしたい人は参考にしてみて。

Tiny Whoop イジるのに Chromebook Flip が便利すぎる

Windows はいつもの USB シリアルの扱いめんどくさい。
でも Mac も高くて買えないよ。(買ったけど)
ということで、ChromeOS で Tiny Whoop。
この組み合わせがよい。
しかし、どっちもニッチすぎるよ・・
この組み合わせで使っている日本人はいるのだろうか。

オススメはどれかというと、ASUS の C100PA。Chromebook Flip。
10.1インチで900g。起動がちょっぱやで、電池アホほど持つ。
BetaFlight と BLHeli もドライバなしでサックリ動く。

USB もフルサイズが2本刺さるので、Tiny Whoop の接続には困らない。
あと MicroSDHC のスロットあるので、空撮動画やりとりに便利。
Android に Debian も動く。
これはちょっとした動画編集もできるということ。
クラウドにアップロードも簡単だ。
現行機は SoC とか USB-C充電などで強まった C101PA。
https://www.amazon.com/Chromebook-C101PA-DS04-Quad-Core-Lightweight-Touchscreen/dp/B075KFFMZS/ref=sr_1_1?keywords=C101PA&qid=1552135674&s=gateway&sr=8-1&th=1
米アマゾンが安く、なんとなく200ドル台のイメージ。
eMMC のサイズなんて程度の問題なんで、安い方でいいと思う。
C101PA持ってないので試してないけど、動くんでないかな。
なお、愛用の Pixelbook は BLHeli がダメだった。(BetaFlightはイケた)

ということで、Tiny Whoop を出先でイジったりする人、Chromebook Flip をチェックだ。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 2019

https://natalie.mu/stage/news/321821

次のヘドウィグが出ると聞いたのは昨年末の頃だったか。
とりあえずこれまで国内のヘドウィグについて皆出席な私。
JCMのヤツを見た(次の日熱出して寝込んだ←頑丈が取り柄なのでとても珍しい)ので、もういいかなと思ったりもしたのだけど。
この記事のビジュアルみたらなんかいい感じじゃないか。
アレンジなし直球。王道というか。
で、女王蜂のアブちゃんがイツハクで出るって。
こっちはこれまでにない感じだ。でもイツハクっぽい。
これは観に行く必要があるのでないか。

女王蜂はどろろのOPになった「火炎」カッコイイね。

「天才を殺す凡人」を読んだ

読んだよ!

一連の流れがすごい上手だなあと思った。
ブログも含めて、インパクトあるタイトル。
どこか疎外感のある人は、自らを理解されない天才と置きたい。
そのあたりの言葉の選び方が上手。
ブログではガチで議論が行われていたが、本の方は物語形式にした。
これうまい。
一見ギスギスしそうな話を、ファンタジーにしてしまうことで、めんどくさい層を交わす。
内容はビジネス書と思えないほど、大変分かりやすいく、そしていい感じに短い。
あっという間に終わる。
最初のブログでのまとめ方がすごくよかったんだなという気がする。

で、内容はどうかというと、いろいろと同感できるところがあって面白かった。
昭和的な組織形態が変わる時代に、こういう人間関係の定義付けは、ギーク系の人には合うかもしれない。

あ、そういえば、結局めんどくさくてkindleで読んでしまった。

ソニーの共創エリアがすごかった

ソニークリエイティブラウンジに寄せてもらった。
https://news.mynavi.jp/kikaku/20160830-a001/
品川にあるソニー本社の一角に、一般の人も利用可能な Maker スペースがある。
元々は修理センターだったそうで、今でも月に1,2人ウォークマンを持ち込んだりする人がいるとか。
2000円/月を払うことで、ソニーの人でなくても利用することができる。
3Dプリンタなど各種機械は利用講習があって、ぶっちゃけいろいろ試したい層には最適。
一度行ってみるといいと思う。
Google カレンダーで予定とか予約できる。
会社の設備なので土日祝日が使えないのイタイ。

その後、やっぱりソニーの BRIDGE TERMINAL に寄せてもらった。
https://noizarchitects.com/archives/works/sony-bridge-terminal
ココはマジですごい。大崎駅前にある、旧ソニーシティ大崎。
その最上階というものすごい高立地条件のところを、社員の厚生施設という位置づけで、各種工作機器や会議スペースを開放している。
あんまり硬いこと言わず、まずは道具を使えるようになって、試作とか手軽にできるようになろうね、みたいな。
これはソニーの文化ですかね。実体の持つインパクトを理解している。
社外の人が入るのは、社員のアテンドが必要なセキュリティエリアにあるが、こまめにある講演イベントは一般の人も入れるものがある。
その昔、関連会社の社長室だったというそのエリアは、羽田空港がみえるものすごい景観がいいところ。
すげえ。すごすぎる。ここに住みたい。

2つの施設は似たようなテーマに見えて、その実ちゃんと棲み分けできている。
それってちゃんと根ざしているってことだよなあ。
個人的に工作をできるところは、なんやかんやで確保しながらなんとかしてきた歴史がある。
まあ大体は「黙ってやれ」の精神だが、ちゃんと会社の厚生施設としてあるとかおもしろいなって思う。
私もほしい。

殻なしタマゴ

ヨメはんがやった理科の実験。
タマゴを酢につけて1週間。
殻を溶かした生卵。
プヨプヨしてる。
思ったより強度あるな。
なお食べられないらしい。

光当ててみた。黄身が浮いてるの見える。