crostini とはなんだったのか

Linux環境使うのって、いろいろ微妙な時代になりつつある。
おそらく Linux 入れたノートパソコン準備するのがいいのだろうけど、なんだかんだと Winows やら Mac やらが必要で、vm とか使ってるのが実情ではないか。
最近は Windows にも ubuntu 入ったりとか、歩み寄りが見られる。
もっと手頃にならないか、ということで ChromeOS で crostini ですよ。

日本では ChromeOS 自体が相当ニッチで、あまり日本語の記事もない状態。
その中からいい感じでまとまっているページを集めてきた。
もうココがズバリ。

http://note.backspace.jp/2018/08/google-pixelbook.html

で、個人的には Debian はずっと使っているので困らないけど、オリジナルのコンテナ作り直せないのというと、ArchLinux の Wiki にまとまってた。

https://wiki.archlinux.jp/index.php/Crostini

このあたりを参考にしたら、自前のコンテナとかも作れるのではないか。
複数あるコンテナを使い分けたいときは、crosh から入って切り替える。

http://www.sdy.co.jp/?p=121

バックアップもとれる。

https://qiita.com/weakboson/items/77b34704556178cf6f09

Dockerの問題に対する対策はコチラ。

https://qiita.com/azumag/items/a834f8cce08a65570033

仮想に向けたポートの問題は前にも書いたが、Connection Fowarder を使う。

https://chrome.google.com/webstore/detail/connection-forwarder/ahaijnonphgkgnkbklchdhclailflinn

ココまでまとめて思ったが、なんか全然手頃じゃないな。