FATSHARK Byte Frost とはなんだろね

DJI Digital FPV System が出た夏頃。
FATSHARK も「ウチも HD やってるもんね」ということで話題になった「Byte Frost」。
なんか映像がデジタル伝送っぽくないぞ?と思ったが、なかなかその実態がつかめなかった。

そんな中、ふと Getfpv の販売ページにマニュアルの PDF あるの発見。
https://www.getfpv.com/fat-shark-byte-frost-digital-hd-transmitter-camera-combo.html
HQ は 720p の 50fps、LQ は従来の NTSC だけど 60fps。
通常つかわれる電波帯だと HQ が 4ch、LQ が 6ch 取れるらしい。
双方向通信ではないとあるし、これまでと同じ帯域を専有する方法っぽい。
1.5倍ぐらい帯域を広げることで 720p に対応してる模様。
通信はちょっとした暗号化はできる模様。
デジタル化つうか、アナログスクランブラーみたいな感じか。
ゆえに受信機は専用のもので、FPVゴーグルには HDMI で入れる運用。
HDMI に変換することで、何フレームか遅延が出るかも。
VTX は 8Vから28V で 3S 以上、500mWとなかなか大食い。
5743MHzとか日本的にキリのよくない数字で区切られている。
12chの場合とあり、よくわからないけど、米国のハムライセンスを取ったら広げた運用が可能なのかも。

果たして日本で合法的に使えるか考えてみる。
とりあえずアマチュア無線の範囲だと 3波入っているが、いい感じのところない。
加えて系統図がどうなるか。
あと暗号化?スクランブラー化?その部分がアマチュア無線の法律的にどうなのか。
米国も似たような話で話題になっていたような気がするので大丈夫なのかな。よくわからん。
業務VTXとすると 1波入るけど、技適ないしこちらも途方も無い気がする。

過渡期にありがちな工夫あふれる HD-FPV システムだが、これは見送りが無難ぽい。
という感想。