Betaflight 4.1.0 を入れてみた

正式にリリースされた BetaFlight 4.1.0。
早速ためしてみたよ。

まず Betaflight Configurator を入れよう。
https://github.com/betaflight/betaflight-configurator/releases
複数バージョンを使うことになると思うので配慮しましょう。
私は Chrome APP 派で、やり方についてはコチラ。
https://papalagi.org/blog/archives/537
https://papalagi.org/blog/archives/877
もう 10.7.0 のビルドに移行していますが、10.6.0 として使えます。
なお 10.6.0 の最終ビルド番号は#342です。

とりあえず 0802 に積み替えた Beta65Pro でやってみた。
設定が全部やり直しになるので注意。
大きな変更ポイントとして、ファームウェアが2種類になった。

「レガシー」はこれまでと同じタイプ。
新たに出たのが「MTKS」っていうもので、これは Betaflight と FC のファームが分割されたもの。
これによりアップデートを迅速にできるようにしようというもので、今後はコチラが主流になっていくと思われる。

ま、せっかくなんで MTKS をチョイス。
そうすると設定が全部初期化するよ?ってダイアログが出て初期設定値にされる。
ポートから全部なので、ちょっとわかる人でないとやめておいた方が良さそう。
もしくはスクショなどで、前の設定は記録しておこう。
例によって前の Dump は流し込んではダメ。

大きな変更点のひとつ、VTX Table を作成しなくてはいけない。

説明文にある「このページ」を押すとなぜか落とされてしまう。
コチラから json ファイルをダウンロードして使おう。
https://github.com/betaflight/betaflight/wiki/VTX-Tables
これまでどおりだったら「SmartAudio 2.1 (USA)」あたりか。
日本で使えるバンドに限定するとかも可能。
動いたらテキトウにカスタムするといいと思う。

今回の場合、SmartAudio は UART2 に設定。

で、一通り設定して飛ぶところまでいった。

目玉とされているのが RPMフィルタ。
右上のあたりに設定増えているのわかると思う。
モーターのアウターベルについてる磁石の数入れろとかある。

これはモーターを双方向通信にして、よりきめ細かい制御を目指してる。
OSDにもそのあたりの情報が出せるようになったようだ。
ただし RPMフィルタ対応の ESCファームが必要。
BLHELI_S は未対応。
JESCという有償ファームがあるが、モーターの数ぶん準備せよということで、とりあえず見送り。そのうち出てくんだろ。
なおBLHELI_32 は無償で提供されいる模様。
052.jpさんが効果も含めて詳しくまとめています。
https://052.jp/setup-rpm-filter-betaflight-4-1/

フィルター周りの設定がスライドになってやりやすくなった。

ローパスフィルタが改善されているらしく、ココは積極的な活用をするべきか。
電池のキャリブレーションとかできるようになってるけど、まあめんどくさいからやらないかな。
あとは飛ばしながら、試していこうと思う。