FATSHARK 録画品質改善をもがいてみる

FATSHARK の DVR をもっとキレイにできないか。
なんかヘンテコな fps で記録するし映像品質もイマイチ。
ゴーグルの録画映像って、ヘンなところに落っこちたりしたときの探すのに使う。
それゆえ「Always Record」の設定にしている人も多いと思う。
しかし実際はその場面になったときが大変。
なんせゴーグル内でしか再生できなくて、その上進んだり戻ったりの操作性最悪。

先日のお山では、Eachine ROTG2 みたいな USB 接続の外部受信機を、スマホに OTG でつけて利用して録画してみた。
これでやると、2オペの人がFPV映像確認できるし、いざってときの映像情報共有も早い。
さらにスマホに記録されると、データのやり取りが大変よろしい。
一時期、専用の受信機使ったこともあるが、電源の管理増えるし、荷物増えるし、SDカード経由でのデータやり取りめんどくさい。
スマホ連携がベスト。だけど、この構成だと受信機の性能イマイチなのでノイズがひどい。前回記事はFATSHARK本体のデータを使って動画をあげてる。
130ドルとかする Rapid+Fire と比較すると 2000円ぐらいのものだからしょうがないのだけど。
FuriousFPV Docking という製品を使うと、高性能受信機をつける方法もあるが、上記の専用受信機と同じ展開になる。

そんな中、みんな悩みは同じみたいで、Rapid+Fire で有名な immersionRC からこんなのが出るらしい。
https://oscarliang.com/immersionrc-powerplay-dvr/
電池ケースにキャプチャユニットをつけたシロモノらしい。
電源ケーブルに、ファンのケーブルに、さらに AVOUT の4極端子を接続する。3つかよ。
電池は 18500×2 なので、容量はちょっと小さいか。
アップスキャンして DVR する機能もあるが、個人的には USB で充電できることを評価したい。
この手のリチウムイオン使う場合、最近改修された FuriousFPV smart power case v2 のように、ステップアップレギュレータ(昇圧回路)を組んであるのかが気になる。
それがないと純正のケース同様、容量の40%ぐらいまでしか電池使えなくて大変ウザイ。なおv2はかなりマシになった。改造してつければいいじゃんという話もある。話がそれた。
しかしこれデカくないか?片付けるのめんどくさそうじゃないか?
FATSHARK はコネクタ周りのトラブルにいつも悩んでいるので、ちょっと抵抗ある。

ということで、前置きが長かったが本題。
上の情報をみんなつなぎ合わせてみる。
FATSHARK の Rapid+Fire 映像を AVOUTして、USB接続のビデオキャプチャでスマホに取り込めば解決!ではないか。
まず FATSHARK の AVOUT ケーブルだが、これは 3.5mm の 4極端子になっている。
これは、音声2、映像1、GND1 の 4極構成。ただし規格が「CTIA」と「OMTP」の 2種類ある。
FATSHARK は中華系の規格で、先端から3段目が「映像」になっている「OMTP」をチョイスすること。
「CTIA」は日本製品に多く、店頭で端子の形から判断すると間違いなくハマる。
アマゾンでも売っているが、千石通商が安く大量に入手できるようだ。
RCAビデオ入力の USB キャプチャは、1000~2000円ぐらいであるので、NTSC/PAL の両対応していることに注意して買う。
スマホに入力したい時は、これに OTGケーブルを組み合わせればよいはずだ。
USB電源供給が気になるが、なんか世間の評判みるかぎり機種によりマチマチで、ココは試してみるしかないようだ。

ということで、全部で2000円以下のセット早速手配してみた。
なんとかなっちゃうのか?乞うご期待。

結果はコチラ。