帰ってきた HX100

まさか再会する日が来るとは思いもよらず。

HX100 は、7月末にセールで買って、届いた当初作りの粗さに愕然とするも、その飛びの圧倒的素晴らしさにやられた。
屋外飛行は 75X から完全に移行した。
果たしてこの夏はこの機体を何パック飛ばしただろう。

そんなある日(調べたら8/25だった)、調子にのってクリンクリンしてたら風に煽られて木の高いところに引っかかった。

しょうがない、ブザーが止まるまで眺めていたよ。
https://papalagi.org/blog/archives/770
その後、75X-3S を HX100 のフレーム買ってきて組み換え。
毎日 75HX100 飛ばしながら、おちてねーかなーと眺めてた。

そんな中、9/9 台風15号が到来。
私の住んでいるあたりは、早朝に通り過ぎたので6時ぐらいに、いそいそとチェックしにいった。
そしたらなんと。

引っかかっていた枝ごと折れて地面に。
さすがにどこかに吹っ飛んでみたいで周囲を探しても見つからず。
ぐっすり寝て過ごしたので、こんなにひどい台風だとは思いもよらず。
いよいよお別れを覚悟。

そして本日 9/15。
前に「木に引っかかっちゃってねー」と話していた、友達のじいちゃんが「台風のあと落ちてたよ!」って持ってきてくれた。

じいちゃんが言うには、台風のあと見たら木の根本に落ちていたという。
教えてくれた場所は、台風当日に確認していた場所だった。
見つけてくれた誰かが、いつも飛ばしてるアイツのだろと親切に置いてくれたのだろう。

カーボンフレームは「随分と紫外線にあたりました」という、独特のくすみを見せ、ネジの類はサビが出ていた。
バッテリは膨らむでもなく、そのままついていた。
さすがにバッテリは怖いのでそのまま廃棄。
ゴソゴソとチェックをして、恐る恐る充電済みのバッテリをつないだ。
ブザーから爽やかなブート音。VTXからの映像。
思い切ってスロットルを開けると、なにもなかったのように元気に飛んだ。

気候や人々の善意に助けられ、3週間もの時を経て、帰ってきた HX100。
とりあえず無水アルコールで分解掃除でもするかな。
HX100 はサイコーですね。