DJI Digital FPV System がスゴかった

https://store.dji.com/shop/dji-fpv-series
来た。見た。触った。
もう一世代ぐらい待ちかなーとか思ってたけど、実際にモノみたらスゴかったよ。
ちょっと衝撃受けた。
今回見たのはあの昆虫みたいなゴーグルと、ドローン本体に乗せる Air Unit。

ゴーグルはメガネをつけても利用可能で、一見重そうだけど全然軽い。
装着感も悪くなく、製品としてお金かけて作ってるぞという感じ。
まともな製品だ・・
本体には技適マークもプリントされている。

Air Unit はアルミヒートシンクのような強度のある箱に入っている。
VTX と受信機の機能が入っており、UART や SBUS でもってドローン本体と接続。
オプチカルコードっぽいのでカメラがつながっている。
アンテナまわりは MMCX 端子で2本出ている。
要求電圧が 2S ~ 4S なので注意。電源別もありかもな。
こちらも技適マークは本体にレーザーエッチングで彫り込まれてた。
搭載対象は5インチ~3インチぐらい。
バラして 85X に搭載した例もあるようだけど、その場合は技適パーになる。
2オペとかできるのかは検証中だけど、まあなんか製品だすんじゃないかな。

いずれもについても利用にあたってはアクティベーションが必要で、どうやらその情報からロケールを設定する模様。
メニューとかも日本語になる。
とりあえず 3ch が利用可能だった。

得られる映像はかなりの衝撃。
Youtubeとかでもサンプル動画は見ていたけど、実際に触ってみると奥行き感とか桁違い。
あとすごく明るい。得られる映像がものすごく明るい。
気になるレイテンシは、ん?やっぱちょっとある?って感じ。
そんなのぶっ飛ばすぐらいの、ものすごい未来感。

電波法的な話については、まあこれからの情報待ち。
買ってきてそのまま誰もが自由に、は難しいんじゃなかろうか。
映像部分のアマチュア無線局としての開局はできそう。
Air Unit とは双方向通信なので、どちらも開局する必要があるのかも。
業務局は技適取れてるので、総務省の申請だけで可能かもしれない。
JUTM を挟むところをどうするか。どうなるかってかんじ。

操縦系も5.8GHzなのかな?
そうすると「免許及び登録を要しない無線局」にはないので、個人が使うのはできないのかも。
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/drone/
移動無線局としてなら登録次第で5.8GHzでの操縦もできるのかも。

ゴーグルと Air Unit 2個でざっくり10万。
ロングレンジが期待できそうな送信機を加えるとざっくり13万。
各予備部品の値段も見せてもらったが、まあこんなもんかなってぐらい。
あれ、これは消費税前になんとかってパターンでは・・

追記。続きはコチラ。

https://papalagi.org/blog/archives/756