PIDベンチ台をつくる

PIDも含めたモーターの設定はいろいろ意見があって、いわゆるセオリーみたいなのが、あるような、ないような。
すごく上手に飛ばす先行者は「デフォルトでOK」という意見があり、おそらくそれが正解。
実際ガッツリ飛ばせる人は、あまりそこに重きを置いていない。
経験で持ってなんとか合わしちゃうようだ。
そこで悩むより飛ばせ!は正解。

でもデフォルトがなかったら?
65mmブラシレスに0802積んだり、75mmに1102積んだりした時が困る。
「改造するな」という意見もあるが、長く飛ぶのはありがたいんですよ。
あと Betaflight4.0化した時に、素から作る機会が多い。
前の数字持って来ればいいじゃん、という簡単な話ではない。
というのを最近理解し始めた。

世間で「これがベストセッティング」と出されている MockingBird は、実際かなり攻めた数字だと感じる。
時折、あーPが高すぎるなー(キャブの燃調薄いなあ、みたいな感じで)というのを見かけたりする。
出力カーブは好みとして、PIDはそれなりに調整(さげる)しないと厳しいなあというのが個人的に感じているところ。
そもそもパラメータが多すぎる。
羽の状態、トータル重量、バッテリのケーブルも含めた劣化状況、モーターの劣化状況などなど。
設定は緩めにせざるを得ない。
でもどう緩めにすればいいのか?

ということでベンチ台作成。やってみるしかないな。
Tiny Whoop よりは、もっとデカいのやる時にいるかなあというのを想定したが、思いの外効果があったので、100円ショップで買ってきた小型の簡易版も作ったりした。
なんのことはないゴム紐で左右引っ張っているだけだ。
P→D→I の順番で追い込んでみた。
SmartAudio で変更すると簡単。ゴーグルではなくモニタを準備すると捗るぞ。
これでオリジナルの PID を作り始めたところ、ブルンブルン Prop wash してた Trashcan が、すごくおとなしくなったりして、なんかやっぱ PID って重要なのかな・・と思い始めた。

これだ!というセオリーを伝えるに至らないが、機材をイジりたいクラスタは、やってみる価値はあると思うよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。