Taranis X-Lite を USB 充電にする改造

Tiny Whoop を操作するプロポの話。
日本にはフタバという巨頭がいて、まあホントはそれを使えばいい。
デカくて高くて作りがよい。マイクロドローンにはちょっと過剰だが。
中華フープの類はフタバのプロトコル SHSS に対応させたりに一手間いることが多い。
なんか部品がいちいち高いし、さりとて高性能ってワケでもない。

FrSky とか海外で標準に使われているプロトコルをお話できる方がラク。
でも日本で技適取れてないし・・というのを、最近 Jumper が乗り越えてきた。
Jumper はこういったらなんだが、まさに「安物」という表現がふさわしいシロモノ。
他の中華プロポはないのかというと、ちょっと作りがよいのが Taranis というメーカー。
でも、ココは技適取れているモデルがなく、技適の取れた拡張ボックスみたいなのをつけてなんとか合法化しているのが実情。

その中でも X-Lite というプレステのコントローラみたいな形状の小型プロポが評判がいい。
https://jp.banggood.com/FrSky-Taranis-X-LITE-2_4GHz-ACCST-16CH-RC-Transmitter-Red-Black-for-RC-Racing-Drone-p-1257443.html?ID=224&cur_warehouse=HK
まだまだ安っぽい感じだが、実物見るとかなりマシなんですよ。
中華プロポなんていつ壊れてもおかしくない品質管理だし(すでに何回開腹したことか)、X-Lite も仕入れておこうかなと考えていた。
OpenTX も興味あったしな。

で、いろいろ調べ始めて、まずウンザリしたのが電池。(このパターン多いな)
これは 18500 という、ちょっとないサイズの電池を使う。
日本だと Amazon でリチウムマンガンのがあるぐらい?
エンドキャップを交換することで 18650 を使えるようにする改造パーツが見つかる。
https://www.getfpv.com/frsky-x-lite-battery-caps-for-18650-battery.html
ちょっと不格好になるけど、FATSHARK と使いまわしできるね。でも品切れ。
さらに技適の取れたマルチプロトコルモジュールをつけるために、変換アダプタとかが必要だったりしたので心が折れた。
しばらく見送り決定。

そうしたところ、後継モデルである X-Lite Pro が発表された。
https://www.frsky-rc.com/product/taranis-x-lite-pro/
いろいろ強まっているが、最大の注目ポイント「USBで充電可能」。
これは値千金の機能追加。
多少ヘンテコな電池でも手軽に充電できるのならアリだ。
ということで、これは現在発売待ち。

じゃこれまでの X-Lite の人はどうするの?
そのためか、改造キットが売られていた。
これをつけたら USB 充電になるよ!
http://www.fullspeedrc.com/fsd-x-charger-module-for-frsky-x-lite-controller_p0191.html
これを仲間がやってみたのでそのレポート。
ポイントは +5Vをケミコンの端っこにつけるところ。
ハズキルーペに虫眼鏡追加でなんとかハンダしたとのこと。老眼注意。あと動画をよく見よう。

それ以外はそれほど難しくないかな。
充電開始すると LED が点灯。

終了すると消灯する。むちゃくちゃ普通だ。

これを見ると、多少金払っても X-Lite Pro にするかって思うだろう。
黄色いプロポの次は、みんな揃って青のプロポを持つことになるのか。
あ、ちょっと安価な X-Lite S ってのもあるみたいです。(たいしてかわらん)
今の時点で X-Lite 持ってる人ってガチな人だから、改造とかいけるかも。
ガサツな部品構成だが、こういうアップグレードパスがあるってのも、この時代にスゴイなって思う。

一方、DJIを代表とする空撮ドローンって、プロポがみんな専用なんですね。
まだ過渡期の技術なんで、専用にしないとダメなんだろうけど、このあたりもどうにかならないかなあとも思う。

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