1S Lipo を BT2.0 へ移行する

1S Lipoバッテリは PH2.0 という汎用コネクタを使っている。
1S のドローンはガム形状の Lipo と共に、これが広く普及している。
スイッチ代わりに使って大電流を流すという、おおよそ想定していない使い方で、よく劣化する。
https://papalagi.org/blog/archives/390
端子なんて針みたいなもの。
使ってるうちに茶色く変色し、接触抵抗が落ちていく。
コンタクトZである程度は改善できるが、ムリがあるだろーという運用。
使用頻度が高いと頻繁に交換するのはしょうがないみたいな感じ。

これがあって、2S に移行してから 1S は接待用であまり飛ばしてなかった。
2S以降に使われる XT30 は、挟み込む形状で接触面積も多く、スイッチ代わりはどうよと思うも、まあ希望するぐらいの耐久性がある。
もう 1S も XT30 でよいのでは→重量と充電の問題が出てくる。(1Sだけ特殊)

そんな中、BETAFPV が BT2.0 という新規格を出してきた。

https://betafpv.com/products/free-gift-bt2-0-300mah-1s-30c-battery-2pcs

独自規格なのでいろいろとどうなのか。
実際に見たところ小さい XT30 で、随分マシな構造になっている気がする。
ということで、一斉に BT2.0 に変更してみた。

接触抵抗が落ちたので、電流が流れやすい。
HX100SE(びっくりするぐらいよく飛ぶ)をブンブン振り回すとサグが出てバッテリ負けてるなーぐらい出る。
ギリまで使うと一気に放電しちゃってブラックアウト。
これまでより高めの電圧で終了するようにしておかないと、すぐバッテリがプクプクになってしまうので注意。。
2週間ほど使い倒したが、耐久性についても PH2.0 とは比較にならないよい感じだ。
弱点はバッテリメーカの選択肢が狭まることで、容量も限定されてくることだが、そこはまあ工夫の範囲だろう。

BT2.0 はこだわりというより、面倒を嫌う人には向いている。
ただケーブルの青と白はどうだろ。赤と黒にしない?
(ちなみに白がGND) (面倒を嫌うので交換には至らない)