U199でサウンドドローンを作ってみる

なんでもドローンに載せてみたいお年頃。

先月の11/17、WTWで梅屋敷東通り商店街でドローンを飛ばす機会があって行ってまいりました。

撮ってもらった後ろ姿が完全におっさんで衝撃。
その時の撮影をすばらしい動画にまとめていただいたのがコチラ。

12/16 には多摩川で川崎市の警察や消防とドローンを使った災害時対応訓練がありました。
コチラは別件があって残念ながら参加できなかったですが、マイクロドローンの有用性について評価されたそうです。
https://www.sankei.com/photo/daily/news/191216/dly1912160011-n1.html
https://www.kanaloco.jp/article/entry-221345.html
https://www.townnews.co.jp/0206/2019/12/20/510923.html

12/24 動画公開されたので追加。
(この中にある Mavic2エンタみたいなのをU199でやりたい!)

いずれも飛ばすには特別な許可や機会がないとこういうのできない。
でもやると、いろいろお題が出てくる。
ドローンは遠隔操作で遠く離れているわけですが、その機体から音声送るといろいろ便利なのではないか。
災害時の声掛けとか、商店街での注意喚起とか。
紛失防止用のブザーは既存であるので、まずはそれ活用すれば注意喚起とかの用途にはすぐできる。
今回はその先でドローンからいろいろ音出したらおもしろいんじゃね?というのを先取り企画。

航空法適用外となる200g未満(U199)では、飛行に必要なもの以外は重量に入れなくて良い。
DIPSの申請が必要な、いわゆる「ドローン」は、こうしたものを搭載した場合は厳密には「改造」とされる。
U199で最大限のペイロードが稼げるダクトフープは、こういう実験には便利だ。
ということで、ものすごい短時間でできたのがコチラ。

もうホントつけただけって感じ。
実際のところ構想5分、製作1分ってレベル。
クイックハックもいいところだ。
これは Anker の Soundcore Ace A0 という小型 Bluetooth スピーカー。2000円ナリ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07P6NCWS3
バッテリ込 62g で 2w の出力がある。
62g というと、Runcam5 ぐらいの重量。
ダクトフープなら Runcam5 + A0 載せても飛びそう。
他にも防水の製品とかいろいろあるみたいだけど、安くて軽いのがコレだったのでチョイスしてみた。
なんか他にも良さげなのがあったら教えて欲しい。

A0 はいわゆる Bluetoothスピーカーなので、スマホの音を出すことになる。
音楽とかは簡単に出せる。
早速飛行実験。
ドローンからクラシック音楽が流れる様は、なかなかマヌケな感じで心が和みます。

なお、これを撮影している人の姿がコチラです。

肩に Osmo Action つけて、ヘンなゴーグル使いながら、クラシック音楽の流れるドローン操縦しているという。
さすがにハタからみてどうだろうか。
とりあえず飛んでいるが、Bluetooth は 2.4GHz帯で、操作電波とかぶるあたり。
飛行実験でも前に進めている途中で一回落っこちた。
スピーカーとレシーバーが一直線に並ぶような位置関係になるとダメなのかな。
小型軽量で落ちても問題ないサイズにするか、なんか電波変えるか。
まあ工夫の余地はまだまだ。

できればメガホンのように、しゃべったものが出ていて欲しい。
なんか BTスピーカーとしては想定されていないような使い方のような気もする。
電話してハンズフリー設定したら簡単に出そうだが、そのためにスマホ2台準備するのもなんだかな。
でも探したらそんなニッチなアプリあった。
DaMIC
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.soomsoft.damic.free

見てのとおりで、再生ボタン押してスマホに喋るだけ。
ちょっと遅延があって音声が出てくる。
ココにもデジタル遅延問題が。アナログ最強か。
あんまり音量取れていない気もするけど、コレはマイクの工夫も必要かも。
ヘッドセットとかつけて飛ばしながら音声を発するというのが可能になる。
スマホ経由だと翻訳した音声流すとか、状況に応じていろいろできる。

なんというか夢広がる。