DUTY FREE SHOP×カクマクシャカ

South 天加那志
沖縄は地元のミュージシャンが先行発売したりするけどこれもそのひとつ。
「DUTY FREE SHOP×カクマクシャカ」という不思議な名前。
「DUTY FREE SHOP」はともかく「カクマクシャカ」とは?語呂も悪いし…
その名前の由来は下記の通りだそうな。
サミュエル・スマイルズ著「自助論」
パンのある部屋に一人でいた少年に「何故パンを盗まなかったのか?誰も見ていないのに」
彼は「いえ、確かに私の眼が見ていました。」と答えた。
全ての善と悪を判断するのは自分の眼(見てきた事、感じた事、考え方)である。
自分こそが自分の神である。カクマクシャカ(角膜釈迦)。
で、音楽はジャパニーズ・ヒップホップなんだけど、「琉球の歴史」を取り入れてます。
シングルのタイトルも「SOUTH天加那志(サウスてぃんじゃなし)」
天加那志とは琉球語で王の意味。ミュージッククリップのDVDも付いてるんだけど、
阿麻和利(沖縄の昔の武将)の格好をした人も出演してます。
また、参加してるAWICH(エイウィッチ)という女性ラッパーがすごい。
ウチナーグチと英語と日本語のチャンプルーです。
手にハヂチ(針突;明治以前、南西諸島の女性がしていた刺青)までしています。
沖縄のミュージシャンが沖縄のイメージをモチーフに曲を作るのはよくあることですが、
若い沖縄の人にはほとんど馴染みの無い「古琉球」をモチーフにしてるところがスゴいです。
ちなみに全国発売は8/1です。
Comments
約100年後ですね…
となると「古琉球」ではなく「近世琉球」の時代なんですね。
また勉強させてもらいまっす。
http://www.dc.ogb.go.jp/kyoku/kairo/con2/nenpyo.html
風ぬ声ん止まり
首里天加那志
美御機拝ま
昔、恩納ナビィが尚敬王にささげた琉歌がもとになって出来た曲です。
王国復建は無理でも、琉球王国時代にあった、島人としての意識や、島に対する愛情を奮い起こそうというメッセージがこめられています。
うちなーぐち、英語が入り混じっていますが、しっかりと歌詞を読んで思いを感じ取って下さい。