その7 関西かっとびねえちゃん written by ひげ
(おちゃめ?)
プノンペンのキャピトル(ホテル)から舟付き場までワゴン車で移動するとき、車はもう出発するというのに日本人のおねえさんは、乗ろうとしない。何
やら前日に一緒にシェムリアップに行くと約束した連中が来ないらしい。んー、前日に知り合った人を待ってシェムリアップ行きをキャンセルする覚悟
とはなんという人の良さ。そんなねーちゃんに、われらがかっとび特攻隊長COBAは、あっさり ”どうしたの?
そんなのおいて行けばいいじゃん・・・・”
そうこうして、それっきりおねえちゃんのことは忘れてたんだけど、チェンラーに着いて早々、お約束のアンコールビアーで乾杯していると、そのおね
えちゃんがとぼとぼ歩いて来た。しかも手ぶらで。 どうやら、連れの人達は、キャピトルで勧めらたアプサラ・アンコール(No.279)に決めたらしい。
そのおねちゃん(おねちゃんでは、かわいそうなのでよし子さん(仮名))はというと、荷物はそこのホテルで預かってもらって、納得のいくホテルを物
色しているとのこと。さすが、関西人(いい意味で)。まあ、結局、我々と同じチェンラーに落ち着いたんだけど、いやー、根性あるよ。よし子さん。
何やら2ケ月ほど前からタイに滞在していて、一週間くらいの予定でカンボジアに来たとのこと。もちろん、一人で。
(象とよし子さん)
その日は、5時以降はただでアンコール・ワットに入れるというんで、じゃ、一緒に行くかとなった。
そんなこんなで、あっさりアンコール・ワットにごたいめーん。アンコール・ワットから地平線に沈む夕日。こんなとき、あの人が横にいたなら・・・。
そんなことを感じさせてくれるどらまちっくな眺めでした。はい。
しずむサンセット! 見あげごんらよ〜