第8章 愉快な旅はボートで行こう byまx


今回の旅でどーしてもやりたかったことは、この”船で行く”ってやつなんですねえ。というか、これがやりたくていったという感じ。(俺だけ?)

なんとなく旅って感じがするじゃないすか?船ってやつは。

というわけで、首都プノンペンからアンコールワットのあるシェムリアップまで、以下の方法があります。


−空路−

手段 コメント

飛行機

一番スタンダード。片道$55。ほとんどバス感覚で乗れる。

45分ぐらいのフライトで到着する(らしい)。

軍隊のヘリ

公式な方法でないのだが、(一応)できる。

片道$45。過重積載で飛ぶので恐いとの報告あり。

立ち乗りだったという報告もある。軍隊好きのあなたにおすすめ。

 

−水路−

水路はやっぱし、ボート。大きく分けて3つある。

手段

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ファストボート 高速船。スピードボートとの差はよくわからないが、屋根に乗らなくてもいいらしい。$26ぐらい。時間は不明。
スピードボート CAPITOLの前から乗合バスが出て船着き場まで連れていってくれる。$24〜25だが、時期によって変わるらしい。

CAPITOL下のレストランで申し込み可能。(今回はこれを利用)

時間はボートに4時間。その他で1時間ぐらい。

ただし、順調に行った場合の話。

スローボート(貨物船) 時間があったら、やっぱりこれでしょう。値段は$15程という安さ。

ただし、屋根無しピックアップで、トレムサップ湖までいってから船なのできつい。ちなみに1泊2日。

 

−陸路−

手段

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タクシー

行けないことはないらしいが、(とても)危険。

何年か前、射殺された人がいるらしい。

また、途中乞食兵士にたかられまくるとのこと。

列車

ポルポト派に破壊されてから復旧してないらしい。(詳しいことは知らない)

 


さて、我々が利用したのはスピードボートというやつで、結構高い$24。

値段は変動するらしい。ディスカウントは不可であった。でも飛行機よりは安い。

旅行者なら誰でも知っている、おなじみのCAPITOL下のレストランで申込めます。

朝、6時にレストランに集合して、マイクロバスに乗って船着き場へ(10分ぐらいで着く)そこで、ボートに乗るわけですね。

ボートは2台あります。ボートの規模は15人乗りといったところか。

が、20人以上乗るので席はない。

というわけで、屋根に乗って行くことになった。

屋根の上は、3分の1ぐらいが旅行者の荷物で、あとは7人ぐらいが屋根の上ということになった。(我がチームは全員屋根の上)

なお、帰りの船も屋根だったので、ちゃんとした席はどうだったのかは知る由もない。

荷物はくくられちゃったら、取り出しにくいのでカメラとか撮る人は別のバックにいれといたほうがいいす。あと、水とかね。

で、ボートは泥水のような川を滑るように走っていくわけですが、結構速いです。70km/hぐらいはでてるんじゃないかな?

他の旅行者とか、カンボジア人とかと食べ物交換し合ったりして進んでいく。

もうほとんど、遠足気分。

あたりの風景を見ると、もうほんとに何もないんですよ。はっきりいって。

子供が手を振ってくるので、さわやかな私は手を振り返したりしちゃったりして、あーのどか。

みーんな畑。この国が飢えてるとは思えんなー。

途中たまーにスクリューに水草がからんでとったりしてとまる。廻りがジャングルだからしょうがないか。

日差しは強いけど、風は冷たい。旅は快適。

と、いい気になってると日焼けで痛い目に会うけど。

途中、軍隊の船に止められたりもしたりして、結構スリリング。生ロケットランチャーなんて見るの初めてだしなー(ちょっと見づらいかな?)。

 


途中、一度燃料給油で停船する。ここで、飯とか売りにくるので買って食うのもよい。

竹筒の中に入ったちまき?みたいな食い物が好評であった(下の写真)。チキンもうまいよ。

青空の下、缶ビールはうまいものだ

あー生きててよかった。

聞いた話だと、この町で降りて滞在するのもいいらしい。


この町を抜けた後、トレムサップ湖にでる。

確か東南アジアで最大の湖で、雨季には面積がぜんぜん増えるという。

それが故に雨季に一部の森が水没する。そうなることによって、豊富な収穫が得られるらしい。

それによって、アンコールを造ったクメール王朝は栄えたらしい。

うーむ。ますますこの国はなんで飢えなくてはならんのだろうか?

まわりは、もうほとんど海。地平線まで湖が続く。

という風にして、12時ぐらいにシェムリアップに到着します。

スピードボート乗り場から、スローボートに乗換えて10分ぐらいで陸地に着きます(こんな感じ)。

ここから車になるのですが、基本的には無料なようです。(各ゲストハウスが準備している)

まあ、どれに乗っても問題ないんですが、No260チェンラなんかがおすすめです。

ここで、日本語のうまい”トゥーちゃん”とか”チャイ”にここで会うんですが、まあこれは別の機会にしましょう。

旅慣れた人々は、なんかあるんじゃないかと思いがちですが、ぜんぜん問題ありません。

やーシェムリアップの人たちってほんとにいい人が多いんで、そういった心配はしなくてもいいんですよねえ。ほんとに。

選ぶんだったら、屋根無しピックアップより、屋根のあるやつのほうがいいでしょう。日差しも強いし。

 

で、カンボジアにありがちな町並みを3〜40分ぐらいで町に着きます。

あーそうそう、道路は当然舗装されてるとこ少ないんで、コンタクトレンズは止めといたほうがいいすよ。

て、こんなとこにしてくるやつもいないか。

 

筆者達は、”2日はかかる”とか”軍隊に止められる”などの情報を得て行ったため、食料と水をを死ぬほど買っていったのですが、ぜんぜん問題なかったです。

(軍隊には止められたけどね)

すごい快適ですよ。

まあ、$24も払ってんだからねえ・・・


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