6日目 ナクル湖→マサイ・マラ

朝8時半集合。
朝日を撮ろうと思い早起きしてみるが、なんと太陽は山側から上がる方向であった。残念。

朝飯を食う。
昨日のアンボセリのオムレツがおいしかったので、再度オムレツを頼んでみる。
今回はハズレであった。

本日は車の移動がほとんどとなる。
最初に軽く、ナクル湖のあたりをゲームドライブ。
ナクル湖はアンボセリと比べて動物の数が少ない感じ。
ジャングルが多く、草原がすくない。
ナクル湖にはピークのとき、水が見えないほどのフラミンゴがいるそうだが、今はオフシーズンのためか少ない。
サイなどの水辺の動物はここのほうが多い。

ハイラックス。
小型の哺乳類(といっても猫位のサイズはあるけど)
類としては象と一緒になる。
進化の過程で別れた片方らしいが、あまりの違いに自然の不思議を感じる。

ここから、マサイ・マラ国立公園に向かう。
昼飯はランチボックス。いわば弁当。
内容としては、果物の類が多い。
あまり弁当という習慣がないのかもしれない。

マサイ・マラに向かう途中よったガソリンスタンドで、ジョセフが
「ヒッチハイカーを乗せても構わないか?」
とのこと。もちろんオーケー。
バスが通ることも少ないのでヒッチハイカーは多いとのこと。
乗ってきたのは、マサイ・マラのゲートの横で先生をしている女性とのこと。
仲間を増やし先を急ぐ。

ゲートに入る前に、マサイの村によることにした。
一人につき20$ということで、猛烈高い気がするけど見てみる価値があると踏んで入ってみる。
英語を話せる人間は一人で、彼がガイドするという。(22才の男)
とりあえず入ると、歓迎の踊りをするという。
女性しか踊れない。だからお前も踊れ。と、いわれヨメも踊る。
それが終わるやいなや、いきなり店ができあがり猛烈に売り込みが始まる。
なんというか商魂たくましいです。
アメなどの食べ物が出ると、いきなり子供ミサイルの縦断爆撃をくらいます。
そういったものを出すのは注意が必要です。

それから家の中の説明。
家の中はかなり暗く、そして結構暖かかった。
説明によると、20$づつ集めて代表のものを学校に行かせ(留学のようなもの)帰ってきたそのエリートが後進の育成をするという。
説明者であるところの彼が、その留学者で村の中の小学校の先生もしているとのこと。

その後、やぎの小屋など見せてもらう。
そして帰る間際に彼はこう切り出した。
「ライオンの牙買わないか?」
見せてもらったところ、どうも牛の角を削ったような気がしないでもないけどな、みたいな牙がでてきた。
いくらだと聞いたところ、
「10$」
高い。
しかし、マサイの中のものはすべて高い。
かなりぼっている。(というわけでなにも買わなかったのだが)
しかしいままでみた工芸品の中では一番素朴な感じが出ている感じもあったし、その値段で買うことにした。(らしくない?)
まあでもライオンの牙かもしれないじゃん。
ちなみにケニアで始めてお金を出して買ったみやげ系であった。
マサイの村で「チェキ(インスタントカメラ)」を使うと受けるだろうと思い、使ってみた。
しかし、マサイの人々はその手のカメラをよく知っていて、撮影済みのフィルムを渡すとふっていた。

とにかくそういう感じで、マサイの商業主義にちょいと気色ばみつつ、マサイの村を後にした。
ちなみに「マサイ」とは「家族(マ)」「言語(サイ)」ということらしいです。
よく意味がわからないですね。

そこからすぐマサイ・マラのゲートに着く。
ヒッチハイクの先生はここでお別れ。
ゲートの受付の間、またマサイあらわる。
よく勉強してないんでどんな民族か知らないんですけど、随分商売熱心であることだけはよくわかった。
後日マサイについて勉強することを誓う。

マサイ・マラで、ロッジに着くまでゲームドライブ。
アンボセリと比べると草原が多いため、かなり移動に自由度が広がる。
そして動物の数が多い。ヌー、シマウマなんかは恐ろしい数が、群れている。

ハゲタカ。
ヌーを食べていた。
目玉が柔らかいせいか、そこからいってました。
恐ろしい数がやってきて、ケンカしながら喰ってます。
結構壮絶であった。
追記:次の日見たら頭を残してキレイな骨になっていました。スゲエ。

チータ。
2匹いた。
狩りをするかと思って、わくわくして追っかけたが、日本人のストロボ攻撃でやる気をなくした感じ。
コンパクトカメラでサファリに出る心意気はわかったから、ストロボぐらい切ってこようよ。
意味ないんだし。
でも、日本人に限らずそういう人は結構いました。
まあ、こんなところでモラルを説いてもしょうがないわけですけど。
狩りが見たかった。
全力疾走のチータ。あぁ。

ということで、ロッジに到着。
今回のロッジは、「マラ・シンバ」ロッジ
ちなみに「マサイ・マラ」の「マラ」とはSpotとかPointという意味らしい。
つまり「マサイのスポット」というわけだ。
「マラ・シンバ」の場合、「シンバ」はライオンの意味なので、「ライオンスポット」ってことですか。
まあどうでもいいんですけどね。

食事はおなじみビッフェ形式。
ドリンクだけは別払いだ。

明日はメインイベントともいえる気球の日なので、早めに就寝する。


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