2007/09/04 Tue
■お父さんと一緒に作るガンプラ講座
あれから15ぐらいのガンプラを作ったチョウナン。(1個だけボトムズだ←それもマニアックな赤い方)
最近のプラモデルは非常によくできていて、コレがひとつの文化を形成するのもわからないでもないと思った。
確かに種類は多いのだが、我々父親世代のものもしつこく残っていて、そのシンプルさ故か今でも人気っぽい。
そういうのがあって、子供と再びガンプラを作り始めるお父さんも多いそうだ。
そういうお父さん向けに現在のガンプラ情報をまとめてみた。
□グレード編
いくつか作った中でオススメのヤツを紹介しようと思う。
グレード的には HG やら MG やら PG やらたくさんあるが、ウチで主に作っているのが HG と MG。
HG は 1/144 で MG は 1/100。
HG でも昔から考えたら色分けもされていてスゲエクオリティだが、スケールサイズゆえにガマンするポイントもある。
大体値段は1000円台ぐらい。
マニアックなモデルとかただの色違い(バリエーションキット)とか多い。
推奨年齢は8歳以上だ。
確かに子供ひとりでも組み上げることは可能だと思う。
一部はめ込みが堅い部品とかあるけど、その場合はダボの部分を斜めにカットするワザとかを教えるといいと思う。
MG は一回りデカくて内部フレームやら2重関節やら凝ってる。
それゆえハコの絵から部品が想像しにくいのもあって、チビッコが作るのには若干敷居が高い。
何個か作っているウチに慣れるようだけど。(MG アッガイはひとりで作ってた)
推奨年齢は15歳以上で工作モノが苦手な大人だと組み立てができないかも。
コチラは3000円から高い物は5〜6000円するものもあってちょっと高い。
しかしギコギコやって遊ぶには適度な丈夫さ、ベストなサイズという気もする。
PG は作ったことがないのでわからないが 1/60 とデカイ。
7〜8000円から1万超で、部品点数が1000を越えるものもあったりしてコレはやはり大人向けか。
お父さんと作るのなら MG がオススメだ。
プラモデルとか苦手なお父さんなら HG から始めるのもよいだろう。
□造り方編
最近のヤツは色分けされていて、昭和に少年時代を過ごしたお父さんには驚きだ。
作りの精度も高いし、3D CAD から直でおこした説明書は間違いもない。
よって接着剤も必要ない。あったら便利だけど。
こういう場合、大切なのは「ゲート処理」。
つまりランナーからパーツを切り離す作業。
バリが出ているとキレイにはまらないので、精度のいいニッパーを与えて、とにかくキレイに切ることを教える。
切ってバリが残るようならヤスリでこすらせるか、お父さんがデザインナイフでカットしてあげましょう。
それでも白く変色するので、ココ一番キモの部分はゲートを大きめに切ってヤスリで仕上げるのが正しい方法だが、まあメンドウなのでできないと思う。
持っているならあとで出てくるガンダムマーカーなるものを使ってタッチアップするのが手軽でよい。
なお白が主体のキットは、手を入れなくてもゲート跡が目立たない。
ひょっとしてガンダムが人気なのはこのあたりにも秘密があるのかな。
マニアなお父さんは合わせ目消しや塗装もあるだろうけど、子供のレベルを越えていると思うので割愛。
そして塗装。
プラモデルというと、平らで面積が多い部分にムラみたいなものが出てくるが、アレを「ヒケ」という。
ヒケを気にするようになるとパテ盛とか塗装とかだけど、非常に大変なのでコチラも割愛。
そもそもチビッコがプラカラーでキレイに仕上げるというのは難しい。
というのは、ABS やらウレタンやらエナメルやら素材によって塗料の種類を使い分けたりする必要がある。
エアブラシとかになると道具の管理もある。
といっても色を塗る楽しみはある。
そこでチビッコ向けなのが「ガンダムマーカー」。
いわゆるペイントマーカーの類。
コレでキレイに塗装するのは相当な技術が必要だが、とりあえず色はつく。
ワンポイントでも色がつくと楽しいものだ。
色のはみ出しだけはマスキングテープなんかを使うのもよいかと。
あと是非オススメしたいのは「スミ入れ」。
細かい筋をマジックで塗ってやることで手軽に立体感を出せる。
とりあえずベタベタ塗ってテッシュではみ出したところを取ればそれっぽくなる。
色のノリがわるいところは、デザインナイフの背中とかで2〜3回なでて「スジ掘り」してやるとよい。
ガンダムマーカーに「スミ入れペン」というのがある。
安易にクロを選んでしまいそうだが、グレーぐらいにしておいた方がいろいろ使えてナイス。
□オススメキット
作った中でコレはよいキットじゃないでしょうかというヤツ。
合わせ目とかでなくて、組立やすくて、壊れにくい。
そういう視点。
・MG ズゴック / HG ズゴック
我が家をガンプラブームに陥れた良作。
武器とかの添付はないに等しいが、作りやすさとポーズが取りやすいあたりがよい。
アンテナとかないので多少手荒に扱っても壊れないのがナイス。
HG のズゴックは安いところだと 600円以下で売られているので入門用にオススメ。
・HG キュベレイ
ジナンのイチオシ。
デザインはエイリアンみたいだが、立体の楽しさ教えてくれるキット。
MG は作っていないがコチラも良キットとして評判がよいらしい。
・MG ケンプファー
チョウナンのイチオシ。
武器が多くデザインもイカす。
個人的にはネジを使って固定する関節や、合わせ目が多いところなどキットとしてはちょっと古さを感じる。
そういえばグフカスタムも同じフレーム使ってた。
このあたりの評価がアテになる。
・HG
http://mokeimokei2ch.hp.infoseek.co.jp/good-hg/
・MG
http://mokeimokei2ch.hp.infoseek.co.jp/good-mg/
□まとめ
今の子供はいいよなって感想。
デザインが好みでなくても、よいキットというのは作って楽しい。
素直にスゴイなと思える。
人気の理由を垣間見た気がする。
ハマって作り始めるとあっという間に増える。
そうすると置き場所に困る。
ココがイマイチ。
あれから15ぐらいのガンプラを作ったチョウナン。(1個だけボトムズだ←それもマニアックな赤い方)
最近のプラモデルは非常によくできていて、コレがひとつの文化を形成するのもわからないでもないと思った。
確かに種類は多いのだが、我々父親世代のものもしつこく残っていて、そのシンプルさ故か今でも人気っぽい。
そういうのがあって、子供と再びガンプラを作り始めるお父さんも多いそうだ。
そういうお父さん向けに現在のガンプラ情報をまとめてみた。
□グレード編
いくつか作った中でオススメのヤツを紹介しようと思う。
グレード的には HG やら MG やら PG やらたくさんあるが、ウチで主に作っているのが HG と MG。
HG は 1/144 で MG は 1/100。
HG でも昔から考えたら色分けもされていてスゲエクオリティだが、スケールサイズゆえにガマンするポイントもある。
大体値段は1000円台ぐらい。
マニアックなモデルとかただの色違い(バリエーションキット)とか多い。
推奨年齢は8歳以上だ。
確かに子供ひとりでも組み上げることは可能だと思う。
一部はめ込みが堅い部品とかあるけど、その場合はダボの部分を斜めにカットするワザとかを教えるといいと思う。
MG は一回りデカくて内部フレームやら2重関節やら凝ってる。
それゆえハコの絵から部品が想像しにくいのもあって、チビッコが作るのには若干敷居が高い。
何個か作っているウチに慣れるようだけど。(MG アッガイはひとりで作ってた)
推奨年齢は15歳以上で工作モノが苦手な大人だと組み立てができないかも。
コチラは3000円から高い物は5〜6000円するものもあってちょっと高い。
しかしギコギコやって遊ぶには適度な丈夫さ、ベストなサイズという気もする。
PG は作ったことがないのでわからないが 1/60 とデカイ。
7〜8000円から1万超で、部品点数が1000を越えるものもあったりしてコレはやはり大人向けか。
お父さんと作るのなら MG がオススメだ。
プラモデルとか苦手なお父さんなら HG から始めるのもよいだろう。
□造り方編
最近のヤツは色分けされていて、昭和に少年時代を過ごしたお父さんには驚きだ。
作りの精度も高いし、3D CAD から直でおこした説明書は間違いもない。
よって接着剤も必要ない。あったら便利だけど。
こういう場合、大切なのは「ゲート処理」。
つまりランナーからパーツを切り離す作業。
バリが出ているとキレイにはまらないので、精度のいいニッパーを与えて、とにかくキレイに切ることを教える。
切ってバリが残るようならヤスリでこすらせるか、お父さんがデザインナイフでカットしてあげましょう。
それでも白く変色するので、ココ一番キモの部分はゲートを大きめに切ってヤスリで仕上げるのが正しい方法だが、まあメンドウなのでできないと思う。
持っているならあとで出てくるガンダムマーカーなるものを使ってタッチアップするのが手軽でよい。
なお白が主体のキットは、手を入れなくてもゲート跡が目立たない。
ひょっとしてガンダムが人気なのはこのあたりにも秘密があるのかな。
マニアなお父さんは合わせ目消しや塗装もあるだろうけど、子供のレベルを越えていると思うので割愛。
そして塗装。
プラモデルというと、平らで面積が多い部分にムラみたいなものが出てくるが、アレを「ヒケ」という。
ヒケを気にするようになるとパテ盛とか塗装とかだけど、非常に大変なのでコチラも割愛。
そもそもチビッコがプラカラーでキレイに仕上げるというのは難しい。
というのは、ABS やらウレタンやらエナメルやら素材によって塗料の種類を使い分けたりする必要がある。
エアブラシとかになると道具の管理もある。
といっても色を塗る楽しみはある。
そこでチビッコ向けなのが「ガンダムマーカー」。
いわゆるペイントマーカーの類。
コレでキレイに塗装するのは相当な技術が必要だが、とりあえず色はつく。
ワンポイントでも色がつくと楽しいものだ。
色のはみ出しだけはマスキングテープなんかを使うのもよいかと。
あと是非オススメしたいのは「スミ入れ」。
細かい筋をマジックで塗ってやることで手軽に立体感を出せる。
とりあえずベタベタ塗ってテッシュではみ出したところを取ればそれっぽくなる。
色のノリがわるいところは、デザインナイフの背中とかで2〜3回なでて「スジ掘り」してやるとよい。
ガンダムマーカーに「スミ入れペン」というのがある。
安易にクロを選んでしまいそうだが、グレーぐらいにしておいた方がいろいろ使えてナイス。
□オススメキット
作った中でコレはよいキットじゃないでしょうかというヤツ。
合わせ目とかでなくて、組立やすくて、壊れにくい。
そういう視点。
・MG ズゴック / HG ズゴック
我が家をガンプラブームに陥れた良作。
武器とかの添付はないに等しいが、作りやすさとポーズが取りやすいあたりがよい。
アンテナとかないので多少手荒に扱っても壊れないのがナイス。
HG のズゴックは安いところだと 600円以下で売られているので入門用にオススメ。
・HG キュベレイ
ジナンのイチオシ。
デザインはエイリアンみたいだが、立体の楽しさ教えてくれるキット。
MG は作っていないがコチラも良キットとして評判がよいらしい。
・MG ケンプファー
チョウナンのイチオシ。
武器が多くデザインもイカす。
個人的にはネジを使って固定する関節や、合わせ目が多いところなどキットとしてはちょっと古さを感じる。
そういえばグフカスタムも同じフレーム使ってた。
このあたりの評価がアテになる。
・HG
http://mokeimokei2ch.hp.infoseek.co.jp/good-hg/
・MG
http://mokeimokei2ch.hp.infoseek.co.jp/good-mg/
□まとめ
今の子供はいいよなって感想。
デザインが好みでなくても、よいキットというのは作って楽しい。
素直にスゴイなと思える。
人気の理由を垣間見た気がする。
ハマって作り始めるとあっという間に増える。
そうすると置き場所に困る。
ココがイマイチ。
