■失踪日記
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872575334/papalagiorg-22/ref=nosim
各所で話題のこの作品。
私も早速注文と思ったのですが価格が1500円未満。
送料発生してしまうじゃん。
まあ「話題の大作」だしそこら辺の本屋でも平積みになっているだろうし店頭で買うか。
で、昨日夜近所のツタヤに探しに行ったらまるで見つからない。
最近本屋になんてこないしなあ。どこになにがあるかわからないよ。
それでも「話題の大作」だしあるだろうと思って店員に聞いたところ「失踪日記、ですか?」みたいな。
ココでイヤな予感。
個人的に大作と思っていたが、世間的にはスルーネタ?
しばらく探していたが「当店では扱っておりません」とのこと。
また世間と自分の隔たりを感じた瞬間。
■NOMOS タンジェント自動巻
http://www.age.ne.jp/x/v-aki/imgbrd/img-box/img20050319034354.jpg
3気圧防水で自動巻。
ムーブメントの拡大写真は
コチラ。
3/4ベースプレートでスワンネックとグラスヒュッテ風に仕上げられている。
ETA をベースにしたのかそれともまるっきりのオリジナルかわからない。
肉抜き加工された自動巻ロータに高級感があるが軸受けが細い感じがする。
2824 のロータ周りと 2892 のテンプ周りに似ているような気がする。
これまでのプゾー7001ベースより手間がかかっているからコストも上がりそう。
追加:掲示板からのタレ込みいただきました。
「7001+オリジナル自動巻」とのことです。
■小型懐中電灯をめぐるお話
懐中電灯熱継続中。
この間「電池1本モノはマニア向け」という話をしていた。
今回はそこら辺をとりまくお話を。
SureFire は作りもよくて信頼性も高いが、よきにつけ悪しきにつけ「軍モノ」っぽい無骨さがある。
いかにもなおどろおどろしさとか漂っている。(それはそれでいいのだけど)
もっとそっけない道具っぽさと高機能を兼ね揃えた懐中電灯マニア向けなものはないのか。
どれだけの数いるかわからないけど、マニアは一定比率で確実に存在する。
そういう少数のマニアの納得するものとなるとオリジナル生産ということになる。
そのあたりの情報交換で世界最高峰にあるのが「CPF(Candle Power Forums)」という BBS。
コチラに説明がある。
やりとりされている内容を見るだけでも楽しい。
わかるようになるために勉強が必要だけど。
オリジナルのものはどういうものがあるか。
この手のマニア向け懐中電灯は主にアルミを素材として、加工方法として削りだしたモノが多い。
表面処理は「ハードアノダイズド」という強化アルマイト処理。
旋盤とか NC なんかで、マテリアル感のあるあたりがウケる。
レーザー刻印された文字とシリアルナンバーも欠かせないポイントらしい。
滑り止めのナーリング(ローレット加工)も外せない。
SureFire がベースというかスタートってのは間違いないんだろうけど、SureFire と比較するとおとなしめなデザインが多い。
加工工程が増えるとそれだけコストに跳ね返るからかもしれないけど。
日本でもスゴイのを作っている人がいる。
カトキチさんという方が作って頒布している「
壱式」というヤツ。(ご本人のページは
コチラ)
CR2 を使った小型でハイパワーな懐中電灯。
非常なこだわりと丁寧な作りが写真からもわかる。
しかしにわかファンが手に入れるのはちょっと敷居が高い。
実際ヤフオクでは
こんな感じ。
そりゃどうよ。
価値観は様々だが、ある意味値段のつかない趣味でやっているところ。
マニアなりの覚悟が必要かなと思う。
とはいってもマニアも様々だしな。(コレクターなのか実用派なのか自作派なのか)
個人頒布ではなくこういうのをやっているところはないのか。
この手のマニア心をくすぐるので有名なのが「ARC Flashlight」というメーカ。
EDC(Every Day Carry)を目標に作られたコンパクトな高性能懐中電灯を作って「いた」。
「いた」というのは、残念ながら昨年9月に
倒産してしまった。
かなり手作り感溢れる(ウラを返せばテキトーな)商品展開で、あー確かに楽しげだなと思ったのだが残念ながら祭りに乗り遅れてしまった。
現在手に入れるためにはヤフオクとかを使うしかないのだがまあ安くない。
基本的にコレクトアイテムになっているし。
個人的にはスゲエそそられた。いい加減大人なんでがんばれば手に入らないこともない。
しかしブツを見たり触ったりしたことがないのと、1w Luxeon はイマサラどうよって気もしないでもない。
確かに
ARC4+ なんかのダブルクリックなんかの小難しいコマンド入力で使い勝手がプログラムできるなんつうのは実にマニア向けで楽しそうだけど。
新たに作られたこの道を次ぐモノはいないのか。
で、探していたら見つけたのが HDS System,Inc の Ultimate 60 とかいうシリーズ。
http://www.hdssystems.com/EdcUltimate.html
ARC4+ とタメをはる高機能回路を搭載した Luxeon 5w 搭載モデル。
クリップもついて小型懐中電灯の構成としては理想的。
オーバーヒート防止回路とか点滅機能とか、ボタン1個しかないのに過剰なぐらい高機能。
がんばれば日本に出荷してくれるらしいが、現在1ヶ月ぐらい待ちらしい。
使ってみました的なレポートは皆無に等しい。
実際のブツは本当にちゃんと動くのかどうかも分からない。
これが今のところのキーホルダーみたいな小型懐中電灯を取り巻く事情だったりする。
個人的には「一部の層」にモロぶち当たりそうな気がする。
値段も出せないワケじゃない金額で、機能的にも使わないワケじゃない。(あれば便利)
そして手間暇かけた作りとヲタク心をくすぐる少数頒布。
この価値を理解させるのが難しいが、なんかのきっかけで流行るかも。
でも流行ったらスグ高騰しそうだ。
■花粉対策
とりあえず溶接用安全ゴーグルをゲット。
マスクも「超立体」とかチンケなヤツじゃなく塗装用のヤツを準備した。
見た目にはカッコワルイが、そこは建築現場だし。
そこそこ違和感ない。